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2008年9月23日 (火)

東海大菅生vs都東久留米総合

Kumazemi Report 2008-09-21
第87回全国選手権東京Bブロック2回戦
都東久留米総合高グラウンド(雨)
東海大菅生   vs   都東久留米総合
2
0 前半 1
2 後半 0
1

都立東久留米総合高校グラウンドでは、ともに1回戦を3点差で勝利した東海大菅生と都東久留米総合が激しい戦いを演じました。

立ち上がりから両チーム積極的にゴールを狙っていきます。前半7分には東久留米総合が右サイドから突破すると、9番の選手がゴール正面からシュートしましたが、これはGKがキャッチしました。東久留米総合は右サイドに流れる7番、8番、9番の選手の動きがポイントとなります。彼らが右サイドで崩すと、中央に2列目の選手が飛び込んできてシュートを撃つというパターンが試合を通して見られました。

対する東海大菅生は、7番、9番の選手が存在感を示す中盤から両サイドにボールをさばき、そこからのセンタリングに空中戦に強さを見せる10番、11番の選手が合わせて得点を狙っていきます。前半22分にこの形から決定機を作りましたが、ゴールライン上でクリアされ先制点を上げることはできませんでした。

お互いに中盤であまり時間をかけずにボールを前線に送り込む速い展開がしばらく続きましたが、30分頃から流れが落ち着いてきます。同時に東久留米総合の時間帯となり始めました。そして前半終了間際に東久留米総合が先制します。左サイドからのFKに対して、飛び込んできた8番の選手がGKの目前でヘディングしゴールを決めました。前半は東久留米総合の1点リードで折り返します。

ハーフタイムから雨が降り始めてきた中、後半がスタートします。前半ラストは思うようにボールを前に運べなかった東海大菅生でしたが、セットプレーを中心に東久留米ゴールを脅かすシーンが増えてきます。何度かのチャンスを東久留米総合の堅い守備に阻まれてきた後半19分、ペナルティエリア右側へのロングボールを11番の選手が頭で合わせてボールをゴールに送り込みました。このプレーでGKと激突した11番の選手は顔面を強打してしまったようで、すぐに呼ばれた救急車で搬送されていきました。その後の状態がとても心配で気になりますが、勇気あるプレーに拍手を贈りたいと思います。

アクシデントがありながらも同点に追いついた東海大菅生は、一気に流れを引き寄せ逆転ゴールを奪いにかかります。対する東久留米総合は、雨で滑りやすくなったボールの扱いに苦労し、思うようにパスをつなげられなくなります。こうして東海大菅生ペースで進んだ後半37分、ゴールエリア右よりでの浮き球を、東海大菅生8番の選手が思い切りよくボレーシュートすると、ドライブのかかったボールはGKが伸ばした手をすり抜けてゴールへ突き刺さりました。東海大菅生が2-1と逆転に成功します。

追いつめられた東久留米総合は最後の力を振り絞って攻撃を仕掛けますが、残り時間も少なく、後半39分にセンタリングのボールがクロスバーを直撃するのが精一杯となってしまいました。

最後まで結末のわからない激闘を制した東海大菅生からは、チームメイトの負傷というアクシデントを乗り越えての逆転に、精神力の強さを感じました。次は国士舘との対戦となりますが、相当タフな試合になる予感がします。今日のような強さをまた見られるのを楽しみにしたいと思います。

わずかに力及ばす悔しい結果となってしまった東久留米総合でしたが、最後まで戦い抜いた選手達には、人に感動を与える試合をしたことに誇りを持って欲しいと思います。素晴らしい試合をありがとうございました。

P1070569

取材:コータロー

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

都東久留米総合は3年生いないんですよね。それで東海大菅生とこの戦いぶりですから、さすがです。サッカーする環境も格段に良くなったようですし、東久留米の伝統、来年度は間違いなく復活しますね。

Kumzeminame

2008年9月22日 (月)

駒大高vs都三鷹

Kumazemi Report 2008-09-21
第87回全国選手権東京Aブロック2回戦
早大東伏見グラウンド(雨)
駒澤大学高   vs   都三鷹
2
1 前半 0
1 後半 0
0

08年度選手権東京都大会二回戦、東伏見会場では昨年度全国選手権ベスト8の都三鷹と駒大高が戦いました。

総体では駒大高が國學院久我山に2対3、都三鷹は国士館に1対3と、共に東京代表となったチームと戦って惜敗だった実力校同士の対戦です。

総体都大会で駒大高の青稜戦を見ましたが、この日の駒大高はあの時とは別のチームかと思うほど進化していました。

立ち上がりから速い寄せと奪ったボールを速く回してスピーディに攻撃する駒大が優勢に進めます。とにかくボール保持者対しての寄せが速く、パスの受けてに対してもアタックの準備をすぐに整えるので、都三鷹のパスサッカーが封じられていきます。特に7番、9番、10番、19番の織り成すスピードに乗った攻撃はすばらしいものがありました。

守勢に回らざるを得なくなった都三鷹ですが、たとえボールを奪っても、展開に少しでも手間取るとあっという間に詰められますので、この日の駒大相手にリズムを取り返すには、連動を意識して駒大と互角かそれ以上の運動量を費やすか、ダイレクトやワンタッチが有効だったように思います。

また、駒大高のコーナーキックでは長身でいかにも強そうなDF6番の選手が上がって、彼に3本中2本合わせます。そのままヘディングシュートもありますし、ファーポストあたりで競って落とさせ、そこに10番の選手が突っ込む作戦だったかと思います。

このような展開の中、前半18分、スピードで圧力をかけ続ける駒大高が先制します。やや都三鷹DF陣が処理にもたついたところをうまく突き、10番の選手が思い切りよく左足を振りぬき、ゴールに突き刺しました。写真はその先制シュートの場面です。

Img_4873

先制された都三鷹ですが、DF15番の選手から前線へ供給されるパスは有効で、駒大高の豊富な運動量とスピードに支えられたパスサッカーに対抗するには、こういった思い切ってウラ狙ってそこにポイントを作る攻撃も有効だと感じました。21分には、ゴール前にロビング気味に上げたボールが駒大ゴールのクロスバーに当たり、跳ね返りを押し込む(ここはGKがナイスセーブ)という場面もありました。しかし、前半は1点リードの駒大高のペースでこのまま終わります。

後半になって雨が降り出します。ハーフタイムでどのような指示があったかはもちろん知る由もないのですが、いきなり都三鷹に前半にはなかったプレーが飛び出します。自陣左サイドからタテ方向に攻撃を仕掛け、19番の選手がウラにに抜け出した9番の選手にタテパス、受けた9番の選手がそのまま右アウトサイドのダイレクトで浮かせてシュート、ボールはいったん止めて前を向くだろうと前に出てきていた駒大高GKの頭上を越え、そのままゴールインしました。しかし、無情にもウラに抜け出した9番の選手が僅かにタイミングが速くオフサイドの判定、ノーゴールとなりました。

このプレーから都三鷹が息を吹き返し、その2分後には強烈なミドルシュートを見舞うなど昨年度チャンピオンの意地を見せ始めます。、このあたりから雨足が強くなりますが、後半22分にはコーナーキックのチャンス、23分にはゴール前のこぼれ球を5番の選手が押し込む(これも駒大高GKがセーブ)など、前半と打って変わって駒大高陣内での展開時間が長くなっていきます。

しかし、この展開をじっと我慢し、したたかに追加点を狙っていた駒大高は後半26分、数少ない後半のチャンスの一つを、この試合でキーマン的存在感を示していた9番の選手がシュートを決め、2対0とします。

最少得点差のまま、後半になっていいリズムを取り返したかに見えた都三鷹にとっては、これはあまりにも痛い失点でした。ここら辺からはさらに雨足も強くなります。

後半38分には都三鷹19番の選手と4番の選手の連動で左サイドから崩しにかかりますが、駒大高守備陣も落ち着いて守り、試合はこのまま終了、2対0で駒大高が勝利しました。

Img_4903都三鷹の選手権まで残った3年生の皆さん、お疲れ様でした。いろんな意味で今年はこれまで大変だったと思います。負けた悔しさ、言いようのない安堵感、様々な思いが沸き起こっているでしょう。

でも皆さんの高校生活には、練習のつらさと同等かそれ以上のいい思い出が残ったことと思います。

駒大高は次は暁星です。総体時の暁星はいいところなく国士舘に破れましたが、ひと夏越えて変わっているはずです。

でも、今日のゲームのような展開ならば勝機はあります。

kumazemi's favorite players 2008:駒大高の9番

2008年9月21日 (日)

2008選手権都大会結果(9/21二回戦)

選手権東京都大会、9月21日(日)の結果です。

【08年度選手権東京都大会Aブロック2回戦】

結果 会場(試合時間) 速報隊員
國學院久我山5(延)2正則学園 駒沢補助(14:00) えりも岬
東京朝鮮3(延)2都松が谷 駒沢補助(16:00) コータロー
日大三3対1都野津田 駒沢補助(10:00) のぶラゲーニョ
成立学園2対0早稲田実業 駒沢補助(12:00) のぶラゲーニョ
駒大高2対0都三鷹 東伏見(9:30) マツケンザウルス
暁星3対1中大杉並 東伏見(11:30) マツケンザウルス
修徳5対2都国分寺 駒沢第二(16:00) カトリーヌ
かえつ有明6対2八王子 駒沢第二(14:00) カトリーヌ

【08年度選手権東京都大会Bブロック2回戦】

結果 会場(試合時間) 速報隊員
駿台学園3対0学習院 清瀬内山(12:00) ホソゼミ&ポチ
帝京1対0関東第一 清瀬内山(10:00) ホソゼミ&ポチ
実践学園1(PK3-0)1足立学園 実践学園高尾(10:00) ピアノマン
都駒場3対1都足立 実践学園高尾(12:00) ピアノマン
農大一1対0城北 駒沢第二(12:00) カトリーヌ
日本学園2対1青山学院 駒沢第二(10:00) カトリーヌ
東海大菅生2対1都東久留米総合 都東久留米総合(10:00) コータロー
国士館1(延)0保善 都東久留米総合(12:00) コータロー

今日で両ブロックともベスト8が出そろいました。

  • Aブロック:國學院久我山、東京朝鮮、日大三、成立学園、駒大高、暁星、修徳、かえつ有明
  • Bブロック:駿台学園、帝京、実践学園、都駒場、農大一、日本学園、東海大菅生、国士館

都三鷹と早稲田実業の昨年度ファイナリストはここで敗退、國學院久我山、修徳、実践学園は苦しみながらの勝利、かえつ有明vs八王子は壮絶な撃ち合いだったようです。

東京朝鮮vs都松が谷戦ですが、後半ロスタイムに都松が谷が追いつき延長戦に突入、追いつかれた東京朝鮮が延長前半2分に執念で勝ち越し、そのまま逃げ切って豪雨の激闘を制しました。

2008年9月19日 (金)

都足立vs高輪

Kumazemi Report 2008-09-14
第87回全国選手権東京Bブロック1回戦
駒沢補助競技場(曇)
都足立   vs   高輪
3
1 前半 0
2 後半 2
2

雨が降るとの予報を良い意味で裏切るように陽が差してきた駒沢補助競技場。ここでの第2試合は、PK戦、延長戦に競り勝って2地区から勝ち上がってきた都足立と、4地区で昨年のファイナリスト都つばさ総合との激闘を延長戦の末に制した高輪が顔を合わせました。試合はここまでの両校の軌跡を思い返させるような、息をのむ激しい展開となります。

激しいゴールの奪い合いの幕を開けたのは、都足立でした。前半7分、ゴール前からこぼれた浮き球を、5番が30mの距離から巧くドライブをかけてシュートします。ボールはGKの指先をすり抜けてクロスバーのすぐ下に入りました。先制した都足立は勢いに乗り攻め続け、10分には11番の選手がゴール前までドリブル突破しシュートを撃ちますが、高輪DFがゴールライン際で何とか防ぎました。

ここまで押され気味の高輪は、13分頃から前へ向かう気持ちが形となり、相手陣内でボールを持つ時間が増えてきます。小柄な選手の多い高輪は、体格の良い都足立守備陣に苦戦しますが、サイド攻撃、特に右サイドからチャンスを窺い、また、果敢にミドルシュートを狙っていました。徐々に良い形になってきた高輪でしたが、都足立が再び主導権を握り厚い攻撃を繰り出します。都足立は10番の選手と11番の選手がパス回しの中心となり、中でためてサイドにさばく形が多く見られました。

前半25分には右サイドからのアーリークロスに、12番の選手が飛び込んで触りましたがこれはゴール上に。28分には8番の選手が出したスルーパスから、12番の選手がGKと1対1の局面を迎えましたが、シュートはゴールポストわずか右にそれました。

ここからは両チーム一進一退の攻防を演じます。33分に高輪8番の選手だったでしょうか、左サイドからシュートするとGKが弾くと、そこに詰めますがDFがクリアします。そのままボールは都足立の前線に渡りカウンターとなりました。このように速い展開のサッカーが繰り広げられましたが、スコアは変わることなく1-0のまま前半は終わります。

後半最初の決定機は都足立のものでした。後半2分に右からのコーナーキックを、ファーサイドの11番の選手がヘディングで叩きつけます。跳ねたボールはゴール上部へ向かいましたが、ここは高輪GKがファインセーブを見せ凌ぎました。この直後から「ピンチの後にチャンスあり」という言葉通りに高輪の時間帯が訪れます。

後半5分、右サイドでの組み立てから同点ゴールを奪うと、続く7分にはスルーパスに反応した選手がGKと1対1となったところを、右寄りでフリーの9番の選手に落ち着いてパスを出します。9番の選手は無人のゴールにボールを送り込み、わずか2分間で高輪が逆転に成功しました。これで試合の流れは一気に高輪に傾き、16分にはゴールライン際の角度の無いところからのシュートがGKを脅かすシーンもあり、このまま高輪が勝負を決めるかと思われました。

しかし後半20分を過ぎたあたりから都足立が底力を見せ始めます。前がかりとなりディフェンスと中盤との間が空き気味となりましたが、そのリスクを負って攻撃を仕掛けました。そして24分、右コーナーキックからのボールを、GKと交錯しながらヘディングしゴールに突き刺しまして2-2の同点に追いつきました。さらにその4分後には、ロングボールに反応した11番が、GKよりわずかに先にボールに触りゴールに流し込んで3-2と逆転します。都足立は31分にはクロスバーを叩くシュートを撃つなど、一気にペースを握りました。

再度の逆転を狙う高輪は、選手を2人入れ替えてチームの活性化を図ります。しかし、ここまで縦横無尽に走っていた疲れのためか、気持ちにプレーが追いつかずもどかしい印象を受けました。さらに都足立が引いてしっかり守りを固めていたためチャンスを作ることができず、試合はこのまま3-2で都足立の勝利に終わりました。

都足立はこれで地区予選から立て続けに接戦を制したことになります。ギリギリの局面を打破してきたねばり強さは、トーナメント戦では大きなものではないでしょうか。都駒場との次戦でも底力を見せてくれるのか楽しみですね。敗れてしまった高輪もねばり強さでは決して劣っていませんでした。1年生も多い若いチームのようですので、来年の飛躍を期待していたいと思います。

最後に、素晴らしい試合を見せてくれた両チームに感謝して終わらせて頂きたいと思います。

by コータロー

高輪は若いチームだと伺った覚えがあります。この都大会での激闘は今の2年生、1年生にはとても大きな経験になったと思います。対する都足立は先制しながら追いつかれ、逆転されながら最後に再び逆転しての勝利、見事な精神力です。こういう試合をモノにするとノッてきますので、都足立、要注目です。

Kumzeminame_2

2008年9月18日 (木)

足立学園vs和光

Kumazemi Report 2008-09-14
第87回全国選手権東京Bブロック1回戦
駒沢補助競技場(曇)
足立学園   vs   和光
3
2 前半 0
1 後半 0
0

今年もついに高校サッカー選手権都大会の季節がやって来ました。14日は各地で熱戦が繰り広げられましたが、その中から駒沢補助競技場で開催された和光vs足立学園の試合をリポートします。私、不覚にもカメラを玄関に置き忘れてきてしまったため、文章のみとなりますことを深くお詫び申し上げます。

立ち上がり直後に和光がコーナーキックを得て試合は始まりました。和光は中盤で相手にプレッシャーをうまくかけていたのですが、前半8分頃から足立学園の選手がその間を縫ってパスを通し始めます。攻める時間帯が続いた足立学園は、16分に和光ディフェンスに一瞬の隙が生まれたのを見逃さず先制ゴールを決めました。

リードを奪ってからも足立学園ペースは続きます。コーナーキックからは長身センターバックの4番の選手がターゲットとなり、また右サイドでは10番の選手と20番の選手のコンビネーションで和光守備陣を悩ませます。23分には左からのセンタリングを10番の選手がペナルティエリア中央でヘディングしましたが、これは和光DFが身を挺して防ぎました。押し込まれて苦しい和光はカウンターからの反撃を狙います。28分にはゴール前での巧いコントロールからシュートを放ちますが、GKに阻まれました。

前半30分、足立学園が追加点を上げます。ゴール右45度、約30mの位置でFKを得ると、キッカー7番の選手が左足でシュートを撃ちます。ボールは壁を越えながらカーブを描き、GKが手を伸ばして触りましたが、ゴール右上に突き刺さりました。会場が沸き上がる見事なゴールでスコアを2-0とします。その後両チームともに1人ずつ選手交代があり、前半を終了しました。

後半に入っても足立学園ペースは変わりません。後半4分には9番の選手が左サイドから切れ込んでGKと至近距離で1対1の局面を作ります。シュートをGKが弾くと、こぼれ球を、10番の選手だったでしょうか、頭で押し込もうとしましたが、クロスバーに弾かれました。足立学園は両サイドからのセンタリングから数多くのチャンスを生み出していましたが、それを支えていた1つの要因は7番の選手の正確な左足のキックでした。精度の高いキックがあり、さらに空中戦に強い選手を揃えているのは、相手にとっては大きな脅威でしょう。

まず1点を返したい和光は、ボールを奪ってから両サイドを使っての攻めを試みます。右サイドでは8番の選手と18番の選手がうまく絡みながら崩しにかかります。ですが、チーム全体が後ろに下がってしまっていたせいか、なかなか前線に人数がおらず思うようにパスをつなぐことができませんでした。

試合も終盤に差しかかってきた後半27分、足立学園が再びリードを広げました。左サイドでボールをキープした11番からのセンタリングを、ペナルティエリア中央に走り込んできた選手が頭で合わせてゴールへ突き刺します。試合はこのまま3-0で終わり、足立学園が2回戦進出を決めました。

思い通りにプレーさせてもらえず残念な結果になってしまった和光でしたが、最後まで戦い抜いた選手たちには暖かい拍手を贈らせて頂きたいと思います。足立学園は2回戦では実践学園との対戦です。選手の中で目立って映ったのは、正確な左足を持つ7番の選手と、ラスト5分で投入された、細かいタッチを得意とする14番の選手でした。14番の選手は短い時間のプレーでしたが、試合の流れを変える何かを持っていそうな、どこかワクワクさせてくれる選手という印象を受けました。

by コータロー

速報アップしながら、よくぞ取材した。北大卒は才能が違う!

Kumzeminame

2008年9月17日 (水)

2008選手権都大会結果(9/14,15)

選手権東京都大会、9月14日(日)15日(月)の結果です。

【08年度選手権東京都大会Aブロック1回戦】

結果 会場(試合時間) モバイル速報隊員
正則学園4対1都江戸川 都葛飾野(12:00) てっちり
東京朝鮮8対2青稜 駒沢補助(14:00) エスパニョールしげ
都野津田2対0大森学園OOO 駒沢第二(14:00)OOO1 コータロー
成立学園4対0都南平 駒沢補助(16:00) コータロー
都三鷹1対0都府中東 私立武蔵(10:00) マツケンザウルス
中大杉並2対1都福生 私立武蔵(12:00) マツケンザウルス
修徳5対0都葛飾野 都葛飾野(10:00) てっちり
八王子1対0都東大和 都葛飾野(14:00) てっちり

【08年度選手権東京都大会Bブロック1回戦】

結果 会場(試合時間) モバイル速報隊員
学習院2対1都城東 清瀬内山(12:00) ホソゼミ&酒癖悪男
帝京4対0海城 清瀬内山(10:00) ホソゼミ&酒癖悪男
足立学園3対0和光 駒沢補助(10:00) コータロー
都足立3対2高輪 駒沢補助(12:00) コータロー
農大一1対0早大学院 駒沢第二(10:00) エスパニョールしげ
青山学院2対0東京成徳 駒沢第二(12:00) エスパニョールしげ
東海大菅生5対2東亜学園 都東久留米総合(12:00) コータロー
都東久留米総合3対0都新宿 都東久留米総合(10:00) コータロー
保善7対0都山崎 駒沢第二(16:00) エスパニョールしげ

14日と15日はモバイル速報隊員(通称:くまゲリラ)が各会場に潜入し、開設した携帯サイトにリアルタイムで速報流してくれました。イメージとして足立学園対和光のゲームの速報記事をそのまま掲載いたします。ここからどんな感じで速報が流れるかイメージしていただけたらうれしいです。

和光vs足立学園(By コータロー)

  • 試合終了 足立学園が3対0で勝利し、は二回戦進出を決めた。
  • 後38〔足立学園〕14番がゴール前で3人かわしてシュート!GKが防ぐ!
  • 後35〔足立学園〕交代9、20がOUT、13、14がIN
  • 後32〔足立学園〕中盤からの長いFKにヘディングするが右に外れる。依然として主導権は足立学園
  • 後28〔和光〕交代4がOUT、12がIN
  • 後27〔足立学園〕3点目!左サイド11番のセンタリングに走り込んだ選手が頭で触ってゴール!
  • 後24〔足立学園〕左サイドでボールをつないで9番シュート!GK正面でキャッチ
  • 後17〔和光〕右サイド8番と18番のコンビで突破狙う
  • 後14〔足立学園〕左深い位置からのFKに中央で合わせるも左に外れる
  • 後9 前半からの足立学園ペースは続く
  • 後4 〔足立学園〕左サイド切れ込んだ9番がシュートもGK弾く。こぼれ球10番ヘディングもクロスバー
  • 後半開始
  • 前半終了 足立学園2点リード
  • 前34〔足立学園〕交代3がOUT、2がIN
  • 前33〔和光〕交代10がOUT、9がIN
  • 前30〔足立学園〕ゴール!0対2.右45度30mFKを7番が左足でゴール右上へ。GK触るも
  • 前28〔和光〕ゴール前で上手いコントロールからシュート打つもDFがブロック
  • 前23〔足立学園〕右センタリングを中央の10番がヘディング。DF何とかクリア
  • 前21〔和光〕押し込まれているがカウンターから同点チャンス伺う
  • 前16〔足立学園〕一瞬の隙を突いて先制!0対1
  • 前12〔足立学園〕攻める時間が続く
  • 試合開始

たったこれだけなんですが、手持ちの携帯で電波さえ入ればどこでもリアルタイムでスコアや展開がわかり、しかも同時進行の他会場の状況も同様に見られるので、ハラハラドキドキします。

ただ、この日のくまゲリラたち、極限まで集中を高めた状態で試合と向き合って随時携帯に入力する、という重労働を基本1人1会場で全試合対応いう状態でしたので、終わった後は疲労困憊、熱っぽくなって頭クラクラ、ビール飲む元気も無しという状況だったようです。

特にホソゼミは、途中携帯故障により速報入力ができなくなったてっちり(葛飾野潜入くまゲリラ)から送られてくるメールを、代わりに記事にしてアップするという付加作業が発生、かわいそうにこの日の夜に扁桃腺がはれて熱が40度になってダウン、二日間寝込むという状態になってしまいました。

2008年9月16日 (火)

帝京vs海城

Kumazemi Report 2008-09-14
第87回全国選手権東京Bブロック1回戦
清瀬内山グラウンド(曇)
帝京   vs   海城
4
2 前半 0
2 後半 0
0

光陰矢のごとし。1年はあっという間ですね。昨年は都三鷹フィーバーに沸いた東京ですが、今年はどんな展開が待っているのでしょうか。好天に恵まれ強い日差しが降り注いだ清瀬内山グランドから帝京vs海城戦をリポートします。

帝京は昨年の東京Aブロック優勝校であり、今年は堂々都大会からの出場、対する海城は接戦を次々に制し、3地区予選をしぶとく勝ち抜いてきました。

ゲームは開始早々、黄色とブルーのユニフォーム帝京が、両サイドをフルに使った大きなサイドチェンジを交えた攻撃でペースを握ります。特にサイドバックの4番の選手やMFの10番の選手のスピードは圧巻で、海城イレブンはしばらく耐える時間が続きます。

前半4分には、帝京がバイタルエリアへの供給された鋭いパスを起点に中央からの攻撃を仕掛け、くさびのパスに反応した帝京の選手がフリーの状態でシュートする場面がありました。どこかで聞いたフレーズですが、人とボールが連動する、この帝京の見事な攻撃が序盤から続き、王者の底知れぬ力を感じさせます。

Img_1911

前半17分には右サイドから帝京4番の選手がペナルティエリア内の11番の選手にボールを供給、頭で合わせるもこれはわずかに枠を外してしまいます。

ここまでは、帝京がゲームを支配して決定的なチャンスを幾度も作りながら決めることのできない時間が続き、海城は猛攻に耐えながら集中切らさず必死に守備を固めて少ない好機を狙うという展開だったと思います。しかし、帝京イレブンの「集中!」の声が大きくなり始めた前半の中盤過ぎから、徐々に海城が帝京の重圧に圧迫され始めます。

そして迎えた前半22分、右サイドから帝京7番の選手ががふんわり浮かしたロビング系ボールが、海城ゴール右ポストに当たってそのままゴールイン、意外な形で帝京に先制点が入ります。続いて前半35分には、中央からフリーだった帝京8番の選手が振り抜いた右足のシュートが海城ゴール左サイドネットに突き刺さり、2点目をゲットします。必死に耐えていた海城でしたが、前半で王者相手に2点ビハインドとなってしまいました。

後半が始まってもゲームは圧倒的に帝京が支配しますが、ここでもいまひとつ攻めきれず、海城もあきらめずに必死に守って反撃の糸口を探します。しかし、後半19分に帝京が低いクロスに11番の選手ががヘッドで3点目、35分には9番の選手がこれまたヘッドでとどめの4点目をゲット、勝負がつきました。

帝京は難しい初戦をものにしましたが、ややディフェンスラインと中盤とが間延びしてしまい、必要以上にビルドアップに時間を掛けてしまうこともあったりしましたが、そこは王者帝京、次戦に向けてきっちり修正してくることでしょう。

ただし、次の相手は強豪関東第一です。帝京の属するこのブロックには駿台学園もいる激戦ブロックで、目が離せません。

健闘むなしく初戦で破れた海城ですが、オールブルーに漢字で「海城」、かっこよかったです。

Img_1909

2008年9月 7日 (日)

くまぜみモバイル、立ち上がる!

8月24日の記事(速報)で、もし、他会場の状況や結果がすぐに知ることができたら便利だろうなぁと書きましたが、ある会社がモバイルサービスを企画してくれて、このたび実現の運びとなりました。

それにしても才能のある人は違いますね。私なんか機械や通信関係など疎くてさっぱりわからないんですが、あっという間に仕上げてくださいました。

確かに、私も今でこそ各会場の場所や行き方はわかるようになりましたが、初めのころはヤフーの地図プリントアウトして持ち歩き(カメラもあるんで大変なんです)、コンビに探しておにぎりやお茶を買い、同時に進行する他会場はどうなってるか知りたくて電話しまくったりしました。

でも、これらの情報が携帯で知ることができたら、さぞ便利ですよね。

ただ、「あくまでも理念はくまぜみさんしか書けません」というので、サイトの冒頭にある「理念」は私が書きました。

Qr_kumazemi_2 サイトへはhttp://www.kumazemi.com/にアクセスいただくか、貼り付けましたQRコードをバーコードリーダーで読み取って入っていただいても結構です。

これからは皆様の応援をいただきながら、もっと便利でもっと楽しい携帯サイトにしていただけるよう、アイデアが浮かんだらどんどん働きかけて行こうと思います。 私的には会場周辺のおすすめグルメスポット(特にたくさん応援に来てくださる父母会の皆様が大勢で入れるレストランなど)や

なお、コンテンツの一部が有料のようですが、運営する会社によると、同時に進行する各会場に派遣するスタッフの人件費や交通費など含めたコンテンツ制作費だそうですので、この点はご了承いただきたく、お願い申し上げます。

見聞録ブログだけでない、新しいくまぜみが生まれました!

Photo

※2023年現在サービスは終了しております。

2008年9月 3日 (水)

無手勝流高校サッカー番付(08秋)

2008年度秋バージョンの番付を編成してみました。

東(1~4地区)

西(5~8地区)

駿台学園

横綱

 國學院久我山

かえつ  有明

暁星 帝京

大関

駒場

三鷹

駒大

成立学園

関東第一

修徳

大張関出

実践学園

早稲田 実業

足立学園

つばさ 総合

関脇

国士舘

正則学園

保善

関張脇出

東京朝鮮

本郷

東京成徳

小結

国分寺

東海大 菅生

日本学園

農大一

江戸川

城北

葛飾野

小張結出

中大杉並

東亜学園

東大和南 

東工大附

東京

京華  

青稜

筆前頭頭

堀越 

八王子

早大学院

青山学院

江北

高輪

新宿

平幕上位

調布南

大成

石神井

松が谷

日大三

 

客観性を高めようとしたところ「*」が多く出現してしまいました。ごめんなさい。

基礎資料の持点の考え方は秘密にしていますが、一つお話ししますと新人戦と総体が全く同じ成績でも持点が違うのは、昨年の成績から繰越ポイントがあるためです。これで「継続は力なり」を表現しています。

なお、創意工夫すれば、リンカーンホーク様のご指摘のとおり2009年春番付にTリーグの成績を反映させることが可能であるという結論に至りましたので、プロジェクトチーム組んで開発します。

がんばって今回も番付作りましたので、あとは皆さんご覧になって、あーでもこーでもないと盛り上がってください。

ただ、私にだけは優しくしてくださいますよう、心からお願い申し上げます。

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写真は、初公開、ドリブル突破を図るkumazemiです(今夏行なわれたおやじサッカーの試合より)。

2008年9月 1日 (月)

08年秋番付の基礎資料

現在、番付編成中ですが、その土台となる本年度過去2大会の成績と今回選手権の出場状況をまとめて点数化、そしてその持点が5.50点を上回った高校のみ抽出したのが下表です。

どうしてこのような持点になっているかは秘密です。

【2008年度主な高体連東京大会の結果】

順位 学校名 新人戦 総体 選手権 持点
1 國學院久我山 ベスト4 優勝 都大会出場(予選免除) 35.0
2 駿台学園 優勝 ベスト4 都大会出場(予選免除) 33.0
3 かえつ有明 準優勝 ベスト4 都大会出場(予選免除) 31.5
4 暁星 ベスト4 ベスト8 都大会出場(予選免除) 28.5
5 帝京 ベスト16 都大会2勝 都大会出場(予選免除) 25.0
5 都駒場 ベスト8 二次進出 都大会出場(予選免除) 25.0
5 都三鷹 ベスト16 都大会2勝 都大会出場(予選免除) 25.0
8 駒澤大学高 ベスト16 ベスト8 都大会出場(予選免除) 24.0
9 成立学園 ベスト8 都大会出場 都大会出場(予選免除) 23.5
10 関東第一 ベスト16 都大会2勝 都大会出場(予選免除) 23.0
11 修徳 ベスト16 都大会1勝 都大会出場(予選免除) 21.5
11 実践学園 都大会出場 ベスト8 都大会出場(予選免除) 21.5
11 早稲田実業 都大会出場 ベスト8 都大会出場(予選免除) 21.5
14 足立学園 ベスト16 都大会1勝 都大会出場(地区優勝) 20.5
14 都つばさ総合 ベスト8 都大会1勝 地区予選敗退 20.5
16 国士舘 地区予選敗退 準優勝 都大会出場(予選免除) 20.0
17 保善 ベスト16 都大会1勝 都大会出場(予選免除) 19.5
17 正則学園 ベスト8 都大会出場 都大会出場(地区優勝) 19.5
19 本郷 ベスト16 都大会2勝 地区予選敗退 15.5
20 東京成徳 都大会出場 都大会出場 都大会出場(地区優勝) 14.5
20 都国分寺 都大会出場 都大会出場 都大会出場(地区優勝) 14.5
22 東京朝鮮 地区予選敗退 都大会2勝 都大会出場(予選免除) 14.0
22 東海大菅生 都大会出場 都大会1勝 都大会出場(予選免除) 14.0
24 日本学園 都大会出場 都大会出場 都大会出場(地区優勝) 13.5
24 農大一 都大会出場 都大会出場 都大会出場(地区優勝) 13.5
26 都葛飾野 地区予選敗退 都大会2勝 都大会出場(地区優勝) 12.0
26 都東大和南 都大会出場 都大会出場 地区予選敗退 12.0
28 都江戸川 都大会出場 都大会出場 都大会出場(地区優勝) 11.5
28 中大杉並 都大会出場 都大会出場 都大会出場(地区優勝) 11.5
30 城北 地区予選敗退 二次進出 都大会出場(予選免除) 10.5
30 東亜学園 地区予選敗退 都大会1勝 都大会出場(地区優勝) 10.5
32 堀越 都大会出場 地区予選敗退 地区予選敗退 9.5
33 八王子 都大会出場 地区予選敗退 都大会出場(地区優勝) 9.0
34 京華 都大会出場 地区予選敗退 地区予選敗退 8.5
35 東工大附 都大会出場 地区予選敗退 地区予選敗退 7.5
35 青稜 地区予選敗退 都大会1勝 都大会出場(地区優勝) 7.5
37 東京 地区予選敗退 都大会1勝 地区予選敗退 7.0
37 早大学院 地区予選敗退 都大会出場 都大会出場(地区優勝) 7.0
39 青山学院 地区予選敗退 都大会1勝 都大会出場(地区優勝) 6.5
39 高輪 地区予選敗退 地区予選敗退 都大会出場(地区優勝) 6.5
39 都調布南 都大会出場 地区予選敗退 地区予選敗退 6.5
42 都新宿 地区予選敗退 都大会出場 都大会出場(地区優勝) 6.0
43 都石神井 地区予選敗退 都大会出場 地区予選敗退 5.5
43 日大三 地区予選敗退 地区予選敗退 都大会出場(予選免除) 5.5
43 都江北 地区予選敗退 都大会出場 地区予選敗退 5.5
43 大成 地区予選敗退 都大会出場 地区予選敗退 5.5
43 都松が谷 地区予選敗退 地区予選敗退 都大会出場(地区優勝) 5.5

大東大一、東京実業、創価の実績校や今回都大会出場を決めているの都城東、都足立、都府中東、学習院、大森学園、都福生、都足立、都野津田、都山崎、都南平、都東久留米総合、都東大和、海城は5点前後に位置します。

皆様に応援していただいているおかげで、最近注目度も高くなっており、あまり説明のつかないことはすべきではないと思い、基データを一度公表いたしました。

高体連の記録物からベタ打ちしてますので、表中に間違いがございましたら、遠慮なくご指摘お願いいたします。

僕は本当に暇人です。Kumzeminame