kumazemi.lekumo.biz > kumazemi's favorite players 2007

2007年、新人戦からインターハイ、選手権とずっと追いかけました。

繁澤選手(都三鷹)

繁澤選手(都三鷹)

ポジション:DF
■フルタイム走りきる持久力、強靭な肉体、高い打点、1対1の強さとどれもこれもすばらしいものを持っています。得点力もあり、三鷹快進撃の原動力です。特にヘディングは全国レベルにあると思います。


太田選手(早実)

太田選手(早実)

ポジション:MF
■決勝では後半19分に交代で入り、その後の猛攻でダイナモとして機能していました。2年生ですので来年は早実の核になる選手だと思います。


白井選手(都三鷹)

白井選手(都三鷹)

ポジション:FW
■クールでポーカーフェイス、難しいことをいとも簡単にプレーします。しかし、ボディバランスもすばらしく、体勢崩れてもそう易々とボールを失わないすばらしい選手です。技術も相当高いレベルで持っていると思います。サイレント・ストライカーです。


富樫選手(都つばさ総合)

富樫選手(都つばさ総合)

ポジション:FW
■この1年でつばさを東京屈指の強豪にした立役者と言えるでしょう。体制がよくなくても果敢にシュートを打つ正真正銘つばさのエースです。それにとてもカッコイイです。


成立学園1番

成立学園1番

ポジション:GK
■勇気ある飛び出し、的確なコーチング、仲間を鼓舞する姿勢、すばらしい選手です。成立学園はフィールドプレーヤーに目が行きがちですがこのチームを支えていたのはきっと彼に違いありません。


農大一14番

農大一14番

ポジション:MF/FW
■屈強な体躯でどんなにハードにマークされても顔色をあまり変えないでプレーします。空中戦も強く、ぜひ上のカテゴリでも続けてほしい人材です。


都江戸川11番

都江戸川11番

ポジション:FW
■常に裏を狙う生粋のゴールハンターです。技術も確かで体幹の強さも見られ、もうひと伸びしたらしばらしいフォワードになるでしょう。強豪私立でもレギュラー張れる能力があると思います。


中大杉並7番

中大杉並7番

ポジション:MF
■キャプテンシー高く、突破あり、スルーパスあり、得点ありと中大杉並の全体的中心選手です。上背もあって体型もよく、ぜひ大学でプレーしてもらいたいです。きょうのかえつ有明戦のゴールは見事でした。


かえつ有明6番

かえつ有明6番

ポジション:DF
■とにかくスピードがあります。攻撃に参加していながら、味方がマイボールを失うとすぐに周囲をよく見て、確認しながらあっと言う間にDFに戻ります。小柄でよく目立つというわけではないですが、チームに1人いてくれるととても頼りになる、そんな感じのプレーヤーです。


由利選手(本郷)

由利選手(本郷)

名門本郷の主将で中盤の要です。広い視野で常にスペースを確認しながらボールをさばいていきます。細身ながら献身的に動き回る姿からチームの精神的支柱となっていることもうなずけます。セットプレーはほぼ全て任されており、プレースキックの精度は抜群です。


大成9番

大成9番

ポジション:MF
■ボールコントロール抜群、ワンタッチプレーも冴え渡るすばらしい選手です。またペナルティエリア付近ではゴールハンターに変貌します。ゲーム組み立てに参加しながら自身も得点するかなりセンスの良さを感じる選手です。


日体荏原10番

日体荏原10番

ポジション:MF
■広い視野に状況を的確に判断する能力を持ち、正確なダイレクトプレーを繰り返し再現できる高い技術も持っています。高いサッカーセンスを感じさせる選手です。


東工大附属9番

東工大附属9番

ポジション:FW
■勇気あるプレー、すばらしい得点感覚、甘いマスクとなかなかお目にかかれない選手です。この試合では彼の存在が張出関脇のいいところを出させなかった一つの要因であると私は思っています。


都立八丈8番

都立八丈8番

ポジション:MF
■運動量豊富でサボらない献身的なMFです。こういう選手がいるチームはいいチームです。彼自身もっと鍛えればいい選手になります。技術もありますし、何よりアグレッシヴにドリブルで仕掛けていく姿勢がすばらしいです。


遠入選手(暁星)

遠入選手(暁星)

ポジション:MF
■暁星のダイナモです。左サイドで確実にポイントを作り、冷静に配球します。黙々と役割をこなす姿が印象的でした。昨年度からのレギュラーメンバーです。


西谷選手(修徳)

西谷選手(修徳)

ポジション:MF
■修徳の誇るドリブラーです。彼にボールが渡ると、そのアグレッシヴな仕掛けから幾度となくチャンスが訪れます。この日も一番ボールに絡んでいました。技術も相当高いです。


小澤選手(修徳)

小澤選手(修徳)

ポジション:FW
■修徳で1年次からFWのレギュラーを張っている選手です。毎試合激しくマークされながらも一瞬の飛び出しやマークを外す動きは非凡です。この総体都大会帝京戦のヘディングシュートは見事というしかないすばらしいものでした。


都立調布北10番

都立調布北10番

ポジション:MF
■甘いマスクにプレーごとになびく髪そして高い技術とモテる条件みな揃えてます。もちろん調布北の攻撃の起点としてサッカーのレベルも高いものを持っています。スター性があります。


中田選手(都立保谷)

中田選手(都立保谷)

ポジション:MF
■小柄ですがスピードあふれるドリブル、縦横無尽に動き回る持久力、パスセンスとどれも高いレベルでの能力を持っていると思います。


井口選手(都立立川)

井口選手(都立立川)

ポジション:GK
■この日も再三のファインセーブでゴールを守りました。読みが鋭くて反応もよく、キックの技術もかなり高いです。何より闘うメンタリティがすばらしいです。


都立駒場5番

都立駒場5番

ポジション:DF
■写真は前半自陣からのFKのシーンですが、「この左足は脅威だなぁ」と思っていたら、やはり後半ゴール正面からのFKのチャンスに出てきて見事この左足がゴールを決めました。これがなければ都立駒場は負けていました。


吉岡選手(都立江北)

吉岡選手(都立江北)

ポジション:GK
■キャッチングも安定していますし、キックも上手いです。そして何よりハイボールへの対応に技術の高さを感じました。


堀越9番

堀越9番

ポジション:MF
■劣勢の中でもよく動き、周囲もよく見て攻撃の起点になっていました。ドリブルもうまく、シュートも打てるMFです。総体までにはもっといい選手になっているでしょう。


国士舘6番

国士舘6番

ポジション:MF
■コンタクトスキルも高くフィジカル面も強い攻守の要です。チャンス、ピンチ両方にほとんど絡みます。写真を見ればトップスピードでドリブル突破しながらも周囲をよく観ているのがわかります。


石松選手(芝)

石松選手(芝)

ポジション:FW
■芝のエースです。小柄ですが超高速ドリブルで相手DFラインを切り裂いていきます。得点力も高く、芝の絶対的エースです。


実践学園8番

実践学園8番

ポジション:MF
■実践学園攻守の要です。組み立てられるし、得点もできるマルチプレーヤーです。小柄ですが豊富な運動量と正確なキックで相手を錯乱させます。


都立竹早9番

都立竹早9番

ポジション:MF
■竹早のゲームメーカーです。この日も本郷相手に持ち味を出していたと思います。技術がしっかりしていますし、運動量も豊富で、いいセンスをしています。


本郷11番

本郷11番

ポジション:FW
■ポストプレーもうまく、オフザボールの動きもいい選手です。これらを体得しているゴールを量産できるFWです。体格もよく当たり負けもしません。


保善高校3番

保善高校3番

ポジション:DF
■ポーカーフェイスで淡々ときっちり仕事をします。体を張るところでは恐れずいきますし、カバーリングや読みもすばらしいです。人間的に保善高校の支柱になっているのでしょう。


伊藤選手(国学院久我山)

伊藤選手(国学院久我山)

ポジション:DF
■決して手抜きをしない、攻撃に参加しても戻るときは全速力で戻るすばらしいディフェンダーです。もちろん久我山で公式戦に出場するくらいですから基本技術のレベルも推して知るべしです。愛すべきキャラクターです。


馬田選手(都立国分寺)

馬田選手(都立国分寺)

ポジション:MF
■巧みな個人技に広い視野、そして正確なフィード。特に緩急つけたドリブルは脅威です。


専大附属1番

専大附属1番

ポジション:GK
■相手攻撃者と1対1になった時のポジショニング、飛び出す勇気とタイミング、どれも高いレベルがあります。小柄ですがすばらしい反射神経を持つGKです。


都立東大和南14番

都立東大和南14番

ポジション:FW
■破壊力のあるFWです。少し太めですが、スピードもありますし、運動量もあります。破壊力が落ちたら困りますので細くならないでください。