私が撮影した高校サッカー写真集です。favorite playersも入ってます。
2018年4月29日 (日)
杉並学院のダイナモです。前後半通して走り切り、中盤で相手に自由にさせまいと速いプレスでピンチを防いでいました。地表面は35℃は超えていたとみられる中、この持久力はすごいです。また足下の技術も高いものがあり、逸材と言えるのではないでしょうか。
駒沢第二球技場 2018年4月29日 (日)
MF■基本技術はもちろん、視野の広さ、ゲームを組み立てるセンス、決定力とどれも高いレベルで備えています。今年の都城東は彼のチームであることに何の疑いもないでしょう。近い将来、関東大学リーグ一部で観たいです。
実践学園高尾グラウンド 2012年10月21日 (日)
高校サッカー選手権都大会は一発勝負で勝敗を決めるスポーツの大会。ある意味残酷です。しかしなぜか清清しい。高校サッカーを日本サッカーの将来を担う人材発掘&育成の場として捉えるか、人間教育の場として捉えるか、スポーツエンタテインメントととして捉えるか・・・高校サッカーは様々な課題を包含しながら日々進んでいきます。
国立競技場 2010年12月30日 (木)
私と同い年の駒大高サッカー部の歴史的勝利の瞬間です。両手を突き上げる10番山本選手。気持ちよかったでしょうね。山本選手にはぜひ次のカテゴリでもバリバリやってほしいですね。彼のようなゲーム作れて、点取れて、守備もできるし、流れも変えられる、という選手はそうザラにはいません。はっきり申しまして逸材です。
実践学園高尾グラウンド 2009年9月20日 (日)
実力校同士の早すぎる対決は、野球で言うところの「9回二死からの起死回生の同点ホームラン」のような展開もあって、PK戦での決着となりました。
西が丘サッカー場 2008年11月 8日 (土)
國學院久我山「美しく勝て」軍団です。成立学園大応援団に一歩も引けを取らない声援、すばらしかったです。その声はメインスタンドまで届いていました。
西が丘サッカー場 2007年11月11日 (日)
横綱対決のひとコマです。この帝京の決定的チャンスも成立学園GKの勇敢なプレーで潰されました。この試合は本当に見ごたえあるゲームでした。
清瀬内山グラウンド 2007年10月21日 (日)
PK7対6ですか・・・頭ではわかっていますが、やっぱりPK戦は非情です。終了後、うずくまる国分寺の選手の肩をつばさの選手がたたいてました。これはそのシーンです。
駒沢補助球技場 2007年10月21日 (日)
横綱張れる実力を持ちながら、國學院久我山が準々決勝で散りました。でも高い技術に裏打ちされた伝統のパスサッカーは健在でした。
早大東伏見グラウンド 2007年9月16日 (日)
この状態から誰が7番の選手が右足のボレーで決めると思うでしょうか。二アサイドに固まって一斉にちらばって相手DFのマークを撹乱する中大杉並の必殺技です。事実、これが決まりました。
駒沢補助球技場 2007年7月18日 (水)
これは写真だからわかりませんが、このボールは相当のスピードで来てます。踏み込み、右足の振り上げ、両腕を使ったバランス、小学生年代の参考になります。
駒沢第2球技場 2007年6月23日 (土)
帝京ゴール前の攻防です。右サイドからのクロスに修徳攻撃陣が雪崩を打って飛び込みましたが、紙一重で合いませんでした。サッカーは本当に難しいです。
実践学園高尾グラウンド 2007年5月20日 (日)
20年ぶりに出状した都大会で30年ぶりに1勝した都立新宿が実践学園に真正面からぶつかりました。新しい歴史作りの第一歩です。
実践学園高尾グラウンド 2007年5月20日 (日)
才能あふれる14番の選手のスルーパスです。この試合は一つのプレーが流れを変え、変わった流れを引きもどすことは難しいということをあらためて考えさせられました。
都立立川高校 2007年5月13日 (日)
都立駒場3番の選手のミドルシュートです。都立立川のがんばりにてこずりましたが、最後は地力の差を見せ付けました。しかし、オールブルーのユニフォーム、カッコイイです。
都立葛飾野高校 2007年5月 3日 (木)
本郷のゲームメーカー7番由利選手のフリーキックです。この日の本郷は心なしか元気がありませんでした。由利選手の前後左右に散らす巧みな配球も勝利には結びつきませんでした。
駒沢第2球技場 2007年4月30日 (月)
つばさ総合の誇る高速ドリブラー井上選手の突破です。これは後半38分実践学園CKのクリアからのシーンです。この後シュートまで持っていき(惜しくも右に外れましたが)ました。私はこのプレーが後半40分の決勝点につながった重要なプレーだったと思っています。
HAWAII 2007年4月23日 (月)
ピッチサイドはこんな感じでした。プレーしているお母さんの娘さんらしき方たちも日光浴かねて応援に来てました。私はこういう風景が大好きです。
実践学園高尾G 2007年1月21日 (日)
実践学園戦後、阿出川先生の話に聞き入る本郷の選手たちです。試合ですから勝つ時もあれば負ける時もあります。大事なのは勝とうが負けようがその試合から課題を掴み、練習によって課題を解決することです。
駒沢陸上競技場 2007年1月 5日 (金)
試合終了のホイッスル直後です。毎試合この光景を見ますが何度見ても心を打たれます。静岡学園の選手はこの後しばらく起き上がれませんでした。静岡代表は背負っているものが違いすぎます。
駒沢陸上競技場 2007年1月 2日 (火)
静岡学園の頼れるエース10番杉浦選手のシュートです。チームが苦しいときこそきっちり仕事をするすばらしい選手です。
国立競技場 2006年12月30日 (土)
試合後、応援席に手を振る林監督です。厳しい先生と伺っておりますが、感謝する、思いやる、敬うといったことも日々指導されているのだと思います。
国立競技場 2006年12月30日 (土)
勝利し、挨拶に来た滝川第二イレブンにエールを贈る暁星応援団です。滝川第二の選手たち、とても嬉しそうでした。すばらしい光景です。
国立競技場 2006年12月30日 (土)
滝川第二のモンスター、。多田選手です。2得点していながら、実はノロウィルスに罹ってしまい、ここのところ満足な練習していなかったというのですからまさにモンスターです。体が丈夫なこともエースの条件ですね。
城北高校 2006年11月26日 (日)
後半それも試合終了間際のワンシーン。保善の選手、関係者の皆様は冷やっとされたんではないでしょうか。倒れた成立学園10番の選手、倒れながらもしっかり主審の方を見ています。すごい身体能力です。
都立清瀬高校 2006年11月 3日 (金)
空中ですばらしいボールコントロールをする拓大一10番の選手。このゲームでは一人気をはき、闘志みなぎるプレーを随所に見せてくれました。
都立清瀬高校 2006年11月 3日 (金)
背中に「TAKUSHOKU FOOTBALL CLUB」。かっこいいです。青と橙の色使いにセンスを感じます。スクールカラーがオレンジなのでしょうか。
都立杉並総合高校 2006年10月29日 (日)
傷んだ専大附属の選手を気遣う仲間と相手である日大二の選手。美しい光景です。が、右で足をつっている日大二の選手は放置されてます・・・
西武台高校グラウンド 2006年10月15日 (日)
西武台ゴール前でのヘッドの競り合いです。インターハイ埼玉第一代表ですから当然といえば当然ですが、今年の西武台はかなり強いです。
早大東伏見グラウンド 2006年9月24日 (日)
学習院14番有馬選手の突破シーンです。有馬選手はこの試合大活躍でしたが、学習院は惜しくも延長戦で姿を消しましたS。
横河武蔵野グラウンド 2006年9月 3日 (日)
ディヴィジョン2の優勝決定戦。横河武蔵野の右サイドの突破と基本に忠実な姿勢で守る暁星DF。この後、縦に行くと見せかけてマシューズで内に切り込んできましたが、暁星DFが見事にボールを奪いました。
早大東伏見グラウンド 2006年8月20日 (日)
私の青春時代のスーパースターです。韮崎高校時代、ドリブル、パス、シュート、ゲームメーク、どれをとっても高校最高レベルでした。私は西が丘で実際のプレーを目の前で観ましたので間違いありません。暁星高校のゲーム終了後を遠めからパチリとやってしまいました。