3年ぶりのサッカー
昨日、心配された天気も好天に恵まれ、サッカーの試合に行ってまいりました。
結論から申し上げて、肉離れや骨折などの重傷を負うことなく、無事にダブルヘッダーをこなしてきました。
本当によかったです。
プレーの方もゴール(1点ですが)を決めることができ、誘っていただいた方の顔をつぶさずにすみました。
いやぁ、久しぶりにやりましたが、サッカーは本当に楽しいですね。最高です。
ただ、「不無理」の戒めを課したにもかかわらず、左サイドからのロングスローにオーバーヘッド(空振り)、右サイドからクロスにジャンピングサイドボレー(ミートせず)の2発の飛び道具を出し、現在半身打撲状態です・・・
もう40歳を過ぎて、若いころのプレーはできないしやっちゃいけないと頭ではわかっているのですが、体が勝手に反応してしまうんですよね。そして、やった後に後悔します。これも歳をとった証拠ですね。
でも大きなケガもなく、娘と息子も応援にきてくれていたので、子供たちの前で1点かますことができてよかったです。これでまたしばらくの間、したり顔で「サッカーっていうのはな・・・」とうんちくを語りながらありがた迷惑のにわかコーチを継続できそうです。
私のように小さいころからずーっと何がしかのスポーツに関わり、体を動かしながら生きてきた人間は運動をすると心が軽くなり、食欲もほどほどになり、深酒もしたくなくなります。
社会人になってかなりの時間が経ち、仕事も忙しくなって責任も重くなってきますと、スポーツする時間がなくなり、逆に付き合いだのなんだのといって酒や高カロリーの食事に引きずり込まれることが多くなります。気がつくと「出っ腹コンテスト日本一」のような体型になってたりします。
もともと運動部でバリバリやってた人は、毎日激しく運動してがっつり食べる習慣になってますので、大人になって毎日運動する習慣がスポッと抜け落ち、がっつり食べる習慣だけ残っちゃうんですね(なんかtarzan誌にようになってきました)。
やっぱり女の子の父親でもありますし、息子もサッカーを始めているところですので、「カッコイイおとうさん」目指して、このリズムを守っていきたいなと思います。
ちなみに我が家ではマクロビオティック食をもう2年以上続けていて、私も家での食事は全てマクロビオティック、会社にもマクロビオティック食の弁当を持参していて、お昼を化学調味料たっぷりの外食でさらっと済ませることはまずありません(もちろん会社での夜の付き合いは仕事としてちゃんとこなしますし、景気づけに部下と飲みにいくこともあります)。
このように外でバリバリ働いている方がストイックに完全マクロビオティック食を完遂し続けることは難しいかもしれません。でも、普段の食事で「白い食べ物」をやめるだけでも体調はよくなります。例えば白砂糖→使わないで食材の甘み中心に、白米→玄米ないし五分づき米に、牛乳→飲まない、クリーミィな料理→豆乳で、というような感じです。そして豆類をきちんと摂り、腹八分目を守ります。
これに適度な有酸素運動(私は毎日45分~60分は歩きます)と無酸素運動(筋トレ中心)を空いた時間でやることで体調を維持しています。
もし、読者の皆様でマクロビオティックにご興味ある方はご一報下さい。私が思うに既にプロ級になっている家内に原理原則やレシピなどを聞いて情報を提供します。
食事を変えるとダイエットになるだけでなく、心も健康になっていきます。
「よい心」は「よいプレー」を引き出すはずです。
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