プリンスリーグ関東第4節(東京ガス深川G)
TEAM kumazemiのコータロー君が4月13日のプリンスリーグを観に行って簡単ですがリポートをくれました。
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以前から興味のあったプリンスリーグ観戦のため、東京ガス深川グラウンドへ行ってきました。高校サッカーを観ていると、同年代であるクラブチームのユースもどうしても気になります。非常に簡単ではありますが、2試合リポートします。
第1試合は、FC東京U-18vs東京ヴェルディ1969ユースの東京ダービーです。前半はFC東京ペースで進みます。ヴェルディは守備陣が踏ん張り失点を許しませんが、前線ではなかなかリズムに乗った攻撃ができない印象でした。それでも、ここぞという局面では強さを見せていました。ヴェルディとしては、2本のシュートがポストに弾かれたのが非常に痛かった前半だったでしょう。
後半に入ると、FC東京が11分、21分と得点し、2点リードします。追うヴェルディは徐々にペースを奪っていくと、40分に1点返しました。さらに試合終了まで同点弾を狙いますが、ここはFC東京がうまく守って2対1でダービーを制しました。FC東京の試合運びのよさが目立った一戦だったと思います。
第2試合は、三菱養和SCユースvs桐蔭学園です。前半6分に先制した桐蔭学園が、サイドをうまく使った攻撃でペースを握ります。三菱養和は体格のよいセンタ^バック2人を中心に追加点を許さず、同点のチャンスをうかがいますが、前半はこのまま桐蔭学園1点リードで終わります。
後半に入っても先手を取ったのは桐蔭学園で13分にゴールを奪い、リードを2点に広げます。なかなか攻撃の形が作れない三菱養和でしたが、セットプレーからの空中戦は非常に迫力があり、得点を感じさせてくれるものでした。ですが、桐蔭学園ディフェンスも体を張った守りでシュートをことごとくブロックし、試合は2対0で桐蔭学園の勝利に終わりました。
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コータローはえらい!
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