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    by pentacom.jp

【特別掲載】第101回全国高校サッカー選手権大会決勝フォト

  • 決勝戦のスコア
    インテンシティとコンパクトネス。Japan's Wayを示してくれました。

kumazemi's favorite players new era

  • 岡山学芸館19番木下選手
    ポストコロナ2022から私がこの目で見た素敵な選手をご紹介いたします。

kumazemi's favorite players 2018

  • 帝京10番の選手
    2018年度の私が勝手に好きになった選手をあげていきます。

kumazemi's favorite players 2012

  • 修徳の14番
    1年のブランクに再開すべきか悩みましたが、やっぱりやります。

kumazemi's favorite players 2010

  • 明治学院の8番
    2010年、この企画も4期目に入りました。少しずつでも続けます。

kumazemi's favorite players 2009

  • 修徳11番宇都宮選手
    2009年私が将来性があってイケてて面白いと思った選手たちです。

kumazemi's favorite players 2008

  • 実践学園8番
    2008年は仕事の関係であまり取材に行けなかったです。

kumazemi's favorite players 2007

  • 繁澤選手(都三鷹)
    2007年、新人戦からインターハイ、選手権とずっと追いかけました。

kumazemi's favorite players 2006

  • 久留米20野村選手
    2006年夏から冬、私がグラウンドで出会えたすばらしい選手たちです。

【特別掲載】第85回全国高校サッカー選手権大会決勝フォト

  • 応援席に挨拶する盛商イレブン
    2007年1月8日の感動劇です。応援マネージャーはガッキーでした。

【特別掲載】第86回全国高校サッカー選手権大会決勝フォト

  • 終了のホイッスル
    流経大柏は半端じゃなかったです。大前選手あっぱれ。

Football Photo

  • 都城東8番の選手(2013年関東大会予選)
    私が撮影した高校サッカー写真集です。favorite playersも入ってます。

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2006年11月14日 (火)

東京新人戦場所「東」の取組

太字は三役あるいは前頭筆頭です(番付表Img_2003

念のため東京都高体連のHPでもご確認ください。

【1地区】予選免除校:修徳・関東第一・かえつ有明

  • ■葛飾野高校会場(くまぜみサッカーフォト)
  • 11/19 [10:00] 都立江戸川vs都立葛飾野
  • 11/19 [11:30] 都立城東vs安田学園
  • 11/23 [10:00] 都立江戸川vs安田学園
  • 11/23 [11:30] 都立城東vs都立葛飾野
  • ■城東高校会場
  • 11/25 [10:00] 都立江戸川vs都立城東
  • 11/25 [11:30] 都立葛飾野vs安田学園

【2地区】予選免除校:なし

  • ■筑波大附属会場
  • 11/19 [10:00] 獨協vs都立文京
  • 11/19 [11:30] 豊島学院vs筑波大附属
  • 11/19 [13:00] 本郷vs都立江北・・・小結と張出小結の注目カードです。
  • ■学習院会場
  • 11/19 [10:00] 日大豊山vs郁文館・・・なにげに郁文館は不気味ですよ。
  • 11/19 [11:30] 学習院高等科vs都立小石川・・・これは好カードです。
  • ■京華浦和会場
  • 11/19 [10:00] 京華vs都立足立西
  • 11/19 [11:30] 巣鴨vs都立竹早
  • 11/19 [13:00] 都立豊島vs昭和一

【3地区】予選免除校:帝京・東京朝鮮・大東大一

  • ■城北高校会場
  • 11/19 [09:30] 駿台学園vs岩倉
  • 11/19 [11:00] 都立高島vs國學院・・・國學院は選手権地区予選で"関脇"駿台学園から2点とってます。
  • 11/19 [12:30] 順天vs都立戸山
  • 11/19 [14:00] 保善vs海城
  • ■大山高校会場
  • 11/19 [09:30] 早稲田vs成城
  • 11/19 [11:00] 青山学院vs芝浦工大付
  • 11/19 [12:30] 東京成徳vs淑徳
  • 11/19 [14:00] 成立学園vs都立北園・・・大関の登場です。

【4地区】予選免除校:暁星・都立つばさ総合

  • ■つばさ総合高校会場
  • 11/19 [10:00] 明大明治vs東京
  • 11/19 [11:30] 東海大高輪台vs都立三田・・・大関の登場です。
  • ■私学事業団新小岩会場
  • 11/19 [10:00] 都立九段vs青陵
  • 11/19 [11:30] 芝vs大森学園
  • 11/19 [13:00] 正則学園vs都立田園調布
  • ■産業技術高専会場
  • 11/19 [10:00] 東洋vs東京実業
  • 11/19 [11:30] 東工大付属vs正則
  • 11/19 [13:00] 高輪vs都立美原・・・都立美原は選手権地区予選で"前頭筆頭"東京実業と接戦を演じてます。

新人選手権は上記地区予選を経て、年明けからと都大会が始まります。

2006年11月10日 (金)

無手勝流東京都高校サッカー番付

昨日、1人で番付編成会議を開き、下表のとおりといたしました。

この番付は、全国高校総体で一定の成績をおさめた帝京、國學院久我山を最高位にしたところから出発し、他は直近選手権東京大会の成績(何回戦かだけでなく敗れた相手の実力等も多少考慮)、総体の成績、歴史そして新人選手権前半の成績を加味して勝手にまとめたものであります。見やすさ追求でやや強引に東西の数を合わせました(少し西が不利かもしれません・・・ごめんなさい)。

この番付表は大相撲と違って横綱にも降格が発生します。成績を数値化して係数かけて云々などロジックは全くありませんので、この点はどうぞご容赦ください。

この番付は新人選手権都大会終了後、総体予選終了後、選手権予選終了後の年3回見直したいと思います。なにぶん無手勝流ですので、スタートの下記番付に違和感がある方がいらっしゃいましたら遠慮なくご指摘ください。次回見直しの際の参考にすべく学習します

     東(1~4地区)

     西(5~6地区)

     帝京

     横綱    

     國學院久我山

暁星

東京朝鮮

修徳

大関

国士舘

東海大菅生

都立久留米

東海大

高輪台

関東第一

成立学園

大張関出

実践学園

都立駒場

駒大

大東大

保善

駿台学園

関脇

早実

堀越

私立武蔵

正則学園

かえつ有明

都立

つばさ総合

関張脇出

都立 三鷹

都立国分寺

創価

学習院

高等科

都立葛飾野

都立江北

小結

桐朋

都立保谷

都立福生

本郷

成城

京華

小張結出

中大附属

農大一

都立石神井

東京

東京実業

東京成徳

筆前頭頭

武蔵工大

附属

都立松ヶ谷

日本学園

【前頭上位】

日大二(西)、東工大附属(東)、高輪(東)、都立小石川(東)、駒場東邦(西)、都立国立(西)、都立南平(西)

【前頭中位】

國學院(東)、都立小金井北(西)、大森学園(西)、中大杉並(西)、都立町田(西)、都立東大和南(西)

【三役にいてもおかしくない関取衆】

東亜学園(西)、足立学園(東)、城北(東)、駒場学園(西)、拓大一(西)、都立日野台(西)

【注目株】

  • 都立武蔵野北(新人戦は敗れるも“西の張出関脇”国分寺から1点ゲットしました)
  • 都立小山台(新人戦はPKで敗れるも“東の張出大関”東海大高輪台相手に大健闘)
  • 都立千歳丘(新人戦は敗れるも選手権予選では都大会1回戦を突破)
  • 専大附属(新人戦は日大二にPK戦で敗れるも勇敢なGKを中心によくまとまっている)
  • 都立小岩(選手権ベスト8で東の“張出関脇”かえつ有明と予選で接戦を演じる)

【番外】

  • 都立城東(2)
  • 都立足立(4)
  • 都立葛西南(3)
  • 都立片倉(4)
  • 都立東大和(2)
  • 都立杉並総合(2)
  • 都立八王子北(0)
  • 都立美原※2005年開校

いずれも「サッカー特別推薦枠」を実施している都立高校で、( )内は06年度合格者実績です。なお、このサッカー特別推薦枠は番付表内の都立つばさ総合(3)、都立保谷(3)も実施しています。

※引き続きkumazemi's favorite playersへの情報提供もよろしくお願いします!

2006年11月 7日 (火)

kumazemi's favorite players中間報告

kumazemi's favorite playersがおかげさまをもちまして25人になりました。この約4ヶ月間、一つしかない体と週末の空いた時間を有効に活用し、自分の目で選抜した選手たちです。1人韮崎高校の選手がいますが、さしずめウラ東京選抜です。これからも周囲に流されず、自分の五感のみを駆使してたくさんの隠れた逸材を見つけ出していこうと思います。

ただ、このkumazemi's favorite players、情報として一つ欠点がありまして、実は私、彼らの名前がわからないのです。個人情報に関わることですので慎重さは必要ですが、このkumazemi's favorite playersは上位カテゴリー(大学、JFL、強豪アマチュアクラブなど)の指導者の方やセレクション担当されている方々をちょっぴり意識している手前、これでは情報の体をなしていないのであります。

もし、読者の方々で彼らの情報(お名前やこれまでのサッカー歴など)をご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントでもメールでも結構ですので、ご教示いただけないでしょうか。ご本人からのPRも大歓迎です。どうぞよろしくお願いします。

もし将来、kumazemi's favorite playersからJリーガーや日本代表が出たら、もう、私死んでもいいです!

見た日

見た場所

大会名

所属

背番号

ポジション

07/17/2006

横河電機G

TFL(T2)

駒場学園

10

FW

07/17/2006

横河電機G

TFL(T2)

都立国分寺

11

FW

08/04/2006

高槻市

高校総体

帝京

3

DF

08/04/2006

高槻市

高校総体

韮崎

14

FW

08/20/2006

東伏見G

選手権予選

都立小山台

18

FW

08/20/2006

東伏見G

選手権予選

暁星

14

FW

08/20/2006

東伏見G

選手権予選

東京実業

8

MF

08/29/2006

駒沢第二

TFL(T1)

成立学園

7

MF

08/29/2006

駒沢第二

TFL(T1)

関東第一

9

FW

08/29/2006

駒沢第二

TFL(T1)

関東第一

10

MF

09/03/2006

横河電機G

TFL(T2)

暁星

14

FW

09/03/2006

横河電機G

TFL(T2)

横河武蔵野

9

MF

09/03/2006

横河電機G

TFL(T2)

横河武蔵野

13

FW

09/10/2006

東大和南高校

TFL(T3)

東工大附属

11

MF

09/10/2006

東大和南高校

TFL(T3)

都立東大和南

14

FW

09/17/2006

葛飾野高

選手権都大会

大東文化大一

13

MF

09/17/2006

葛飾野高

選手権都大会

かえつ有明

4

DF

09/17/2006

葛飾野高

選手権都大会

かえつ有明

11

FW

09/24/2006

東伏見G

選手権都大会

都立つばさ総合

11

MF

09/24/2006

東伏見G

選手権都大会

学習院高等科

14

FW

09/24/2006

東伏見G

選手権都大会

都立福生

7

MF

10/22/2006

駒沢第二

選手権都大会

東京朝鮮

5

DF

10/29/2006

杉並総合高校

新人選手権

専大附属

1

GK

11/03/2006

清瀬高校

新人選手権

都立国分寺

15

MF

11/05/2006

杉並総合高校

新人選手権

国学院久我山

3

DF

実は私、このkumazemi's favorite playersに載っている選手たちブロマイド風フォトを全員ではないのですが別に保管しております。手前味噌かつ余計なお世話で恐縮ですが、たぶん、このフォトは選手たちにとってもいい思い出になるでしょうし、選手たちが私ぐらいの年齢にになって父親になったら思い切り自慢できるはずです。近日中にパスワード方式でアップしたいと思っておりますので、期待しててください!(撮影技術は下の下ですのでその点はご了承願います)

2006年11月 6日 (月)

11/5首都圏の高校サッカー

この3連休、東京では各地で新人選手権地区予選が行なわれ、埼玉と千葉では選手権準々決勝が行なわれベスト4が決まりました。

【東京都新人選手権】

新人戦地区予選では、國學院久我山、都立三鷹などが順当に勝ち上がる中、いくつかの実績ある学校が姿を消しています。

  • 足立学園2-3都立豊島(足立学園が地区予選で敗退とは・・・)
  • ●城北0-1國學院
  • 駒場学園1-1PK4-5都立町田(駒場学園には少しだけ運が足りなかったようです・・・)
  • ●東亜学園0-1私立武蔵(この強豪校同士のカードは1点差で決着)

あと、私が過去に取材したことのある高校につきましてはこのような結果になっています。

  • 都立西2-2PK3-4早大高等学院
  • 都立田無0-1都立石神井
  • 都立小山台1-1PK4-5東海大高輪台(強豪相手にこの戦い。次につながります!)
  • 都立日比谷0-1都立田園調布
  • 桐朋4-0都立翔陽
  • 中大附属1-0都立羽村
  • 都立東大和南1-1PK4-3都立多摩
  • 東京実業7-1朋優学院
  • 東工大附5-0都立山崎
  • 日大二3-1都立杉並総合
  • 都立国分寺3-1都立武蔵野(国分寺から1点取ったのは見事です)

【選手権千葉大会】

  • ○市立船橋2-0(前半1-0)幕張総合
  • ○渋谷幕張1-1(前半1-0)延長1-0(前半0-0)習志野
  • ○流経大柏3-0(前半0-0)中央学院
  • ○八千代3-0(前半1-0)東京学館

11月12日(日)に柏の葉公園総合競技場で行なわれる準決勝は、市立船橋vs渋谷幕張、流経大柏vs八千代というカードになりました。

【選手権埼玉大会】

  • 西武台6-0(前半4-0)所沢西
  • ○武南4-1(前半2-1)川越南
  • ○国際学院1-1(前半0-0)PK5-4埼玉栄
  • ○市立浦和3-2(前半2-1)大宮東

11月12日(日)に駒場運動公園陸上競技場で行なわれる準決勝は、西武台vs武南、国際学院vs市立浦和というカードになりました。

なお、その他の関東は以下のとおりですが、他府県では鹿児島実業とルーテル学院(熊本)が姿を消しています。

  • 神奈川大会決勝:秦野vs桐光学園
  • 茨城大会決勝:鹿島学園vs水戸商
  • 栃木大会決勝:真岡vs作新学院
  • 群馬大会決勝:前橋商vs前橋育英

先の新人戦地区予選の日大二vs専大附属戦で、私の息子は生まれてはじめて見るPK戦に目を白黒させてましたが、彼はこの試合で「オフサイド」による「間接フリーキック」に気付いてしまい、帰りに「なんでなんで」と聞かれて困ってしまいました。

フリーキックとは手を使って相手を押した時に起きることと信じている彼に、オフサイドを説明できない私はにわかコーチも失格です・・・。

2006年10月29日 (日)

新人戦が始まりました

選手権予選は佳境に入っていますが、一方新しいチームでの戦いも始まっています。東京の新人戦の結果と千葉、埼玉選手権予選の結果です。

【東京都新人戦地区大会】

○4地区(千代田区・港区・大田区・品川区・島嶼)

  • 都立九段3-1都立神津

○5地区(練馬区・中野区・杉並区・西東京市)

  • 都立西2-1都立井草
  • 都立練馬2-1都立大泉
  • 佼成学園7-0都立杉並工業
  • 日大二2-2PK5-4専修大附属
  • 都立杉並総合8-2東京大学教育学部附属高校
  • 都立保谷2-1杉並学院
  • 都立冨士8-0学芸大付属大泉
  • 私立武蔵3-1明大中野
  • 東亜学園8-0都立練馬工業

○6地区(目黒区・世田谷区・町田市・狛江市・稲城市)

  • 大東学園6-0都立小川
  • 日本学園6-0日大桜丘
  • 和光2-0都立成瀬
  • 都立町田5-0都立国際
  • 玉川学園5-0都立若葉総合

○7地区(三鷹市・調布市・府中市・国立市・立川市・日野市・多摩市・八王子市)

  • 昭和第一2-0多摩大聖ヶ丘
  • 都立八王子東5-0明星
  • 都立南多摩3-0都立永山
  • 都立調布南-棄権-都立府中工業
  • 都立調布北6-1八王子実践
  • 都立府中西4-1帝京大学高
  • 工学院7-0聖パウロ

○8地区(武蔵野市・小金井市・小平市・国分寺市・清瀬市・東久留米市・東村山市・東大和市・武蔵村山市・あきる野市・青梅市・西多摩郡・昭島市・福生市)

  • 都立武蔵村山2-0都立小平
  • 都立昭和7-0自由学園
  • 都立武蔵4-0都立小平西

【選手権千葉大会決勝トーナメント1回戦】

  • 市立船橋4-0県立若松
  • 県立幕張総合1-1PK5-4千葉国際
  • 流経大柏7-0千葉明徳
  • 中央学院2-1県立柏井
  • 八千代6-1市立柏
  • 東京学館2-0県立船橋二和
  • 習志野9-2県立船橋北
  • 渋谷幕張5-0県立柏陵

【選手権埼玉大会決勝トーナメント1回戦】

  • 西武台3-0正智深谷
  • 所沢西2-1浦和東
  • 川越南1-1PK7-6本庄第一
  • 武南8-1東京農大三
  • 埼玉栄6-0志木
  • 国際学院2-1大宮南
  • 市立浦和3-1伊奈学園総合
  • 大宮東2-0川口市立県陽

2006年10月26日 (木)

選手権東京大会ベスト4決まる

10月22日に準々決勝が行なわれ、AブロックBブロックともにベスト4が出揃いました。ベスト8が出揃ったときは順当とも波乱とも言えないと記しましたが、こう顔ぶれを見ますとほぼ順当と言える波乱の少ない結果となっています。

【Aブロック】

  • 暁星3-0都立福生
  • 関東第一5-0都立つばさ総合
  • 国士舘2-0早稲田実業
  • 修徳2-0堀越

【Bブロック】

  • 東京朝鮮6-1大東文化大学第一
  • 東海大菅生4-1かえつ有明
  • 都立久留米2-1駒澤大学高校
  • 帝京1-0実践学園

私がダークホースとにらんでいた早稲田実業ですが、やはり国士舘のカベは厚かったですね。また、都立福生も暁星に一泡吹かせることはできませんでした。残念です。それから何か暁星は一昨年の修徳と同じような雰囲気漂わせてますね。地区予選から出てきて都大会初戦で優勝候補最右翼を破ってのベスト4です。あと帝京がしぶとく1点差で勝ち上がってきてますね。意外と得点できないで苦戦している感じがしますが、私の記憶ではこういう流れで来ている時の帝京は強いです。唯一の都立、久留米がインターハイベスト4に挑みます。そして3連覇のかかる修徳は過去の戦績からいうと相性がいいとは言えない国士舘と戦います。

準決勝の組み合わせは、

【Aブロック】

  • 暁星vs関東第一(11/12西が丘サッカー場11:00)
  • 国士舘vs修徳(11/12西が丘サッカー場13:00)

【Bブロック】

  • 東京朝鮮vs東海大菅生(11/12駒沢陸上競技場11:00)
  • 帝京vs都立久留米(11/12駒沢陸上競技場13:00)

いよいよクライマックスに近づいてきました。

2006年9月26日 (火)

選手権都大会ベスト8出揃う

9月24日に2回戦が行なわれ、AブロックBブロックともにベスト8が出揃いました。泣いても笑ってもこの16校から2校のみが全国選手権の切符を手にします。ここまでの戦いを見るに順当とも波乱とも言えない何と表現したらいいのか適当な言葉が見つからない大会になってますね。

【Aブロック】

  • 暁星1-0國學院久我山
  • 都立福生1-0中大附属
  • 都立つばさ総合3-2(延長)学習院
  • 関東第一1-0都立三鷹
  • 国士舘0-0(PK3-1)都立駒場
  • 早稲田実業4-0都立千歳丘
  • 堀越2-1(延長)都立保谷
  • 修徳2-1創価

【Bブロック】

  • 東京朝鮮2-1都立葛飾野
  • 大東文化一1-0武蔵工大付
  • かえつ有明5-1私立武蔵
  • 東海大菅生2-0桐朋
  • 都立久留米2-0保善
  • 駒大高2-0成城
  • 実践学園3-0駿台学園
  • 帝京2-1東海大高輪台

帝京、東京朝鮮、修徳、国士舘、早実、駒大などは順当でしょうが、夏の総体東京第一代表の國學院久我山、前年度準優勝の都立三鷹そして成立学園が初戦で姿を消し、国士舘と当たってしまった都立駒場もPKで涙をのみました。

反面、こういったら叱られてしまうかもしれませんが古豪の暁星と堀越、全国選手権出場実績のある実践学園と東海大菅生、都立久留米が勝ち残り、地力がある私立校の大東文化大一と関東第一、延長逆転勝ちで勢いがある都立つばさ総合と中大附属を完封した都立福生の都立勢、そして何と言っても総体ベスト10の私立武蔵に圧勝した全員1年生のかえつ有明。

こう見ると順当に残った強力シード校に、伝統をもつ古豪、実績のある強豪、地力ある私立校、個性的な都立勢が絡んでいく展開に、突然現れた高校サッカーにおいて歴史も伝統もない1年生軍団が無欲で挑むという図式でしょうか。

総体予選を一部振り返ってみますと、大東文化大一は都立日野台に0-2(都大会)、堀越は都立三鷹に0-4(都大会)と敗れ、都立福生は都立国分寺にPKで敗れ、関東第一と暁星はともに私立武蔵にPKで破れており、かえつ有明にいたっては地区予選1回戦で日大豊山に3-4で敗れています(というものの負けちゃいましたが1ヶ月前まで中学生で高校生相手にこのスコアというのもある意味すごい)。

組み合わせの妙もあるものの今回2回戦までの結果を見ると、高校年代は一夏越えると伸びるチームはぐーんと伸び、春先とは別のチームに生まれ変わってしまうような場合もあることに気付かされます。

3回戦は10月22日(日)です。この約1ヶ月、これまでの戦いを経て、どこをどう調整し、修正して臨んでくるのでしょう。そして私も1回戦のリポートしました、突如現れた1年生軍団かえつ有明。若いチームですので、これからの1ヶ月でさらに進化するかもしれません。そのときのブログでも書きましたが、マジメに何とも不気味な存在になってきました。ドラマの本番はこれからです。

※下の写真は24日に第4試合で行なわれた早実対都立千歳台のものです。観戦する場所が狭くて座れないにもかかわらず、こんなに大勢のご父兄、卒業生そしてファンが駆けつけていました。お疲れ様でした。

0924vs

2006年9月14日 (木)

選手権東京予選激闘の記憶3

2005年の選手権Aブロック決勝、修徳高校vs都立三鷹高校戦です。

このゲームもなにやら因縁めいた戦いで、前年は準決勝であたり2-1で修徳が勝ちました。そして修徳は決勝で劇的に帝京を破って全国選手権へ出場しています。三鷹にとっては前年度のリベンジということになるのですが、修徳の向笠先生と三鷹の山下先生はともに20年以上高校生の指導に携っている大ベテラン、しかもお二方とも日体大出身で旧知の仲です。

この試合はメインスタンドではなくてスコアボード側のゴール裏で見ました。

普通、都立高校が名門強豪校と当たる場合は、いわゆる名前負けしかねないものですが、三鷹は気合が入っていながら適度に落ち着いていて名前負けはしていなかったように見えました。

ゲームは前半早々に都立三鷹が先制します。思い切り良く振り抜いたミドルシュートでした。修徳のGK山下選手は国体東京選抜(現東京学芸大)ですばらしい選手でしたが、飛んだコースはそれほど防ぎきれないコースではなかったように見えたので、ボールが落ちたか、鋭く変化したか、はたまたDFの影から飛んできたのでしょう、いずれにせよ見事なゴールでした。しかし、山下先生はしきりに「まだ前半だ」と伝えていました。浮き足立つことを抑制しようと思われたのだと思います。しかし、選手権予選決勝で修徳相手に先に1点入れた三鷹が興奮するのも仕方がなかったです。

でも、これで観る側としては面白い展開になりました。

しかし修徳はさすが名門です。先制されても追いつかれても決して慌てず諦めず、自分達のスタイルを崩さないで攻撃する強い精神力を持っています。失点することを恐れる三鷹は徐々に中盤での主導権を握られ始め、修徳は主に右を使った得意のサイド攻撃を繰り返します。

このまま1-0で終わればと思っていましたが、その右サイドからの攻撃から修徳脅威の1年生FWがヘッドで同点ゴールを押し込みます。ゴール裏にいたので目の前で見ることができたのですが、「これで1年生かよ」と唖然としました。修徳では3年生でベンチに入るだけでも大変なのに、1年生でレギュラーになって決勝もスタメンで出てくるんですから相当非凡なのでしょう(今年どう成長しているか楽しみですね)。

ゲームの方は前半このまま1-1で終了しました。修徳は競り合いに強いので、願わくば三鷹としては1-0で終わりたかったと思います。ここまでの経過を見ても、修徳は準々決勝対都立駒場2-1、準決勝対駒大高校には2-1と失点しながら1点差で勝ってきてますし、前年度の二次リーグと決勝の二つの帝京戦のVゴールとロスタイム決勝点、その前の一次トーナメントでの成立戦のVゴールからも競り合った展開のときのその凄まじい精神力わかります。

後半に入って予想通り開始直後から激しい攻撃を仕掛けた修徳は後半開始早々あっさりと2点目を入れ逆転します。

三鷹高校も何とか精神力を維持して反撃を試みますが、息を吹き返して「虎」と化した修徳から得点を奪うことはできず、終了間際にも3点目を許して万事休すとなりました。

でも、とてもさわやかなゲームでした。「王者対挑戦者」という感じで、試合後もとてもいい空気が流れていたのは東京都教育庁の広報からもわかります。

そしてここに三鷹高校の山下先生のコメントが載っています。

『定時制併設校のため平日の練習は1時間半しかできないので、朝の授業前に自主練習を行ったり、短時間で効果的な練習の工夫をしたりしてきました。私立の強豪を破り、ここまで勝ち残れて最高です。今年の生徒は自主性を持って一生懸命やってくれました』

自主性を持って一生懸命やる子供達+きちんとした指導理論を持つ熱い指導者=子供達にかけがえのない経験を付与⇒一人一人が誇りを持つ成熟した明るい社会⇒国際社会で真のリーダーたる日本

ちょっと大げさになってしまいましたが、高校のサッカー部は優れたサッカー選手を育成するだけの場だけではありません。人間教育の場でもあります。

かくいう私も20年以上前、山下先生にも向笠先生にも指導を受けたことがあります。選手としては下手っぴでしたが、大きく迂回旋回しながら結局この年になってまでサッカーに浸かってます。一応今日の日記ではヨイショしたつもりですが、もし山下先生がこのブログを見てしまい、その後「くまぜみってお前だったのか」と知られたら「お前何やってんだ」とぶん殴られること間違いナシです(笑)。

2006年9月 6日 (水)

選手権東京予選激闘の記憶2

8月25日の日記でも記憶をたどって書いたのですが、もうひとつ記したいと思います。

2003年の選手権Aブロック決勝、帝京高校vs成立高校戦です。

この年の帝京は関口選手(現ベガルタ仙台)を擁していてインターハイでも準優勝(優勝は平山選手を擁した国見)するなどかなり強かったです。対する成立は宮内総監督を迎えての強化策が実りつつある年でした。

帝京の関口選手に注目が集まっていましたが、成立10番の市川選手(現法政大学)や鳥井選手(現駒澤大学)もすばらしい選手でした。市川選手の準決勝修徳戦の追いつかれてからの立て続けのゴールも本当に見事でした。

前半は一進一退で0-0で終わりますが、後半12分中盤からの縦パス一本で10番市川選手が右足で流し込み成立が先制します。このシュートも帝京DFがこの縦パスに素早く体を寄せ一度は止めるのですが、これでも体のバランスを崩さなかった市川選手が流し込んだものです。強い選手と評価されていましたが、久々に見る本当に屈強なFWでした。

このままどんどん時間が過ぎていきます。帝京にも焦りの色が見えるのがはっきりわかりました。私も「あー帝京負けだな」と思いました。

しかし終了直前(私の腕時計では40分を過ぎていたと思います)、ややゴールから離れた左サイド寄りの位置で帝京がFKのチャンスを得ます。後がない帝京はDF1人残して残りの9人全員が上がりました。

直接フリーキックでしたが、帝京DFの選手はシュート性ではないロビングに近いボールをゴール前に上げます。ここに帝京DFの選手が走り込み成立DFとヘッド競り合い、僅かに帝京の選手の頭が先に触れてボールはそのまま成立ゴールに吸い込まれていきました。帝京が同点に追いつきます。そしてこの後すぐにタイムアップ。この年のAブロック決勝はVゴール方式の延長戦に入ることになりました。

このタイムアップの笛のとき、成立の選手の何人かが天を仰いだのを見ました。無理もありません。勝てば全国選手権という舞台で帝京相手にあと1分凌いでいれば1-0で勝っていたのですから。対して帝京は9回裏ツーアウトランナーなしから起死回生の同点ホームランが出た感じですから完全に息を吹き返しました。

延長前半は0-0で終わります。私的結果論ですが、成立がこの延長前半を踏ん張って凌いだことが、起死回生の同点ゴールで息を吹き返したその後の帝京の勢いをかなり弱めたとのではないかなぁと思っています。

一気に決められなかった帝京に対し、準決勝もそうであったように追いつかれても意気消沈しないで顔を上げてゴールに向かい続ける成立の精神的な強さが、奇跡的に追いついた帝京のアドバンテージを徐々に消していったのではないでしょうか。そうこうしているうちに奇跡的に追いついた側とあと1分逃げ切れずに勝利をするりと落としてしまった側の精神的優位性がなくなってきたのだと思います。

そして延長後半3分、成立はセンターサークルに程近い位置からのフリーキックをゴール前に上げ、競り落としたボールを完全にフリーだった当時2年生のFWの選手が決め、成立の延長Vゴール勝ちとなりました。なぜかこのとき帝京DF陣はみんなボールウォッチャーになってしまい、この選手を完全にフリーにしてしまいました。本当、このときだけです。他の場面では声を掛け合い、きちんマークをし、体を寄せて守っていました。

後で何かで知ったのですが、成立はこの攻撃パターンを繰り返し繰り返し何度も練習していたそうです。日々の苦しい練習の成果を土壇場で出すんですから、見事というしかないです。

私も高校時代、顧問の先生に言われました。

「試合で100%の力を出したければ練習で120%出せ」

これはできないことをやれといっているのではありません。練習は真剣にやれということです。そして練習を手を抜かず真剣にやることで精神力も鍛えられます。

この積み重ねがいざというとき出るんですね。そしてこの厳しい練習の賜物を無意識に表現し、観ている人に感動を与えてくれるのが高校サッカーなのです。

2006年8月25日 (金)

選手権東京予選激闘の記憶1

2004 もう2年経ったかと思うとまさに光陰矢のごとしです。

地区予選から戦わなければならなかった修徳が王者帝京に挑んだ決勝戦です。

下馬評では帝京でした。しかしこの年の修徳は神がかり的で、一次トーナメントでは前年に苦杯をなめた成立とあたり、二次リーグではこの帝京と同じ組でした。成立には雪辱を果たし、二次リーグでは本郷に敗れたもののここでも帝京に神がかり的な勝ち方をして決勝まで進んできたのでした。

帝京は前年も選手権出場を逃していましたし、相手は二次リーグで一度敗れていて、しかも過去幾度も決勝であたりながら全て撃破してきた修徳ですから、絶対負けられないゲームだったと思います。

ゲームは帝京が押し気味に進める展開でしたが、前半修徳がミドルシュートで先制し、このまま前半が終わります。

後半、帝京の攻撃の起点になっていた中盤の選手を修徳DFがペナルティエリア内で倒してPKを与えてしまい、これが決まって1-1になります。精神的には修徳にきつい展開になりましたが、修徳は集中を切らさず粘り強くプレーし、1-1のままどんどん時間が過ぎていきました。

私は延長突入だと思いました。そうなると修徳には不利だなぁと感じていました。帝京は試合巧者だからです。

しかし、ドラマは後半ロスタイムに訪れます。時間にしてロスタイム表示2分の中、2分39秒経過していました。

自陣でボールを奪った修徳が中盤につなぎ、帝京はなぜかぽっかり空けてしまった中盤のスペースでドリブルを許してしまいます。一気にペナルティエリアまでボールを運んだ修徳はDFが一足飛びに戻って体制を作りかけた帝京に対して一旦右につないで後からの上がりを誘引、この選手がパスを受けてミドルシュートを放ちました。一度はGKがはじきますが、ここでも詰めていた修徳はいち早くこぼれ球を拾って中央へ流し、決勝点が生まれました。42:39でした。

ここでホイッスル。2-1で修徳が勝利し、4年ぶり6回目の全国大会出場を決めました。

高校生は短期間で伸びることもありますが、それを可能にするのは決してあきらめない精神力ボールに対する執着心であると感じたゲームでした。

サッカーは芸術ですが、心身両面にとって本当に過酷なスポーツです。