2008選手権都大会出場校決定
24日で全地区予選が終了、都大会出場校が決まりました。
【選手権東京都大会地区代表29校】
地区 | 地区予選突破校 | トピック | ||
1 | 都江戸川、都城東、都葛飾野 | 都立三強揃い踏み | ||
2 | 学習院、足立学園、都足立 | 本郷PKで破れる | ||
3 | 青山学院、都新宿、海城、東京成徳 | 大東大一PKで敗れる | ||
4 | 高輪、正則学園、青稜、大森学園 | 都つばさ総合、敗退 | ||
5 | 中大杉並、早大学院、東亜学園 | 都石神井敗退。堀越も敗退。 | ||
6 | 農大一、日本学園、都野津田、都山崎 | 都山崎は強そうです。 | ||
7 | 都南平、都府中東、八王子、都松が谷 | 都南平が快進撃。 | ||
8 | 都福生、都久留米総合、都国分寺、都東大和 | 東大和も強そうです。創価敗退。 |
この32校に予選免除校が加わり、およそ50校前後を2ブロックに分けて代表の座を競い合います。
今年度は春の王者が駿台学園(準Vかえつ有明)、夏の王者が國學院久我山(準V国士館)でした。
本年度は、本郷、大東大一、都つばさ総合、東海大高輪台、東工大附、堀越、創価といった実績を有する高校がすでにこの地区予選で姿を消しています。
反面、復活してきた学習院(2地区)、専大附属、都保谷、都石神井の強豪3校を全て完封して勝ち上がってきた早大高等学院(5地区)、都日野台、桐朋を破った都南平(7地区)、総体に続き都大会出場を果たした青稜(4地区)、東京実業と昨年Aブロック準V都つばさ総合を破った高輪(4地区)と楽しみなチームも多いです。
ここで敗れ去った高校の選手や、サッカー部に所属しながら断腸の思いで総体で引退した3年生の皆さん、応援にまわる部員の皆さんのためにも、都大会では最高のパフォーマンスをお願いいたします。
また、高校サッカーのすばらしいところは勝った負けただけではなく、いろんな思いの詰まったドラマ的スポーツエンタテインメントであるところです。ファンの皆様、OBOGの皆様、そして保護者の皆様、どうぞ勝敗や結果だけにとらわれず、自分なりのサッカー観で楽しんでください。
※写真と本文は関係ありません。
選手権地区予選が終わりましたので、私の暦は秋になりました。
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