いよいよ決勝!
麒麟さま、ごめんなさい。さぼってるわけではないんですが、ここのところ家帰ってバタンキューなもんですから、記事かけずにいました。
あと、番付も必ずやります。選手権都大会が終わりましたら2009年度の番付作ります!
仕事のほかに何やってるかと言いますと、「本」呼んでるんです。というより必要に迫られて読まざるを得なくなっているのです。
例えばこんなようなやつです。
正直、「わけわかんねー」って感じなので、日経新聞スクラップしながら必死に理解に努めてます。
麒麟さま、ごめんなさい。さぼってるわけではないんですが、ここのところ家帰ってバタンキューなもんですから、記事かけずにいました。
あと、番付も必ずやります。選手権都大会が終わりましたら2009年度の番付作ります!
仕事のほかに何やってるかと言いますと、「本」呼んでるんです。というより必要に迫られて読まざるを得なくなっているのです。
例えばこんなようなやつです。
正直、「わけわかんねー」って感じなので、日経新聞スクラップしながら必死に理解に努めてます。
7人制ラグビーが五輪種目に正式に承認されました。
この男子7人制ラグビー日本代表の村田亙監督とは毎週寿司食べたり、焼き魚食べたりしてます。何でかっていうと同じ大学院に通ってて同じ領域を研究しているからです。みんなは親しみこめてwataさんと呼んでます。
こうやって時間を共有していますと、トップアスリートしか語ることのできない貴重なお話を聞けます。春先からずっとこのオリンピックでの正式種目の件を話してましたから、きっと今はホッとしつつ、気合入れなおしていることでしょう。
下の写真は春に日曜演習があったときの写真です。
wataさんの隣にいるのはクボリンです。彼も彼で半端じゃないです。この間なんか仕事で南アフリカのサッカー・コンフェデレーションカップに行ってきちゃってました(わしが行きたいっつーの)。別に顔出しNGではないと思いますが、顔が濃すぎるので薄めました。
私の学んでいる領域の1年は11人。wataさんとクボリンの他に、元某有名ラグビー強豪校からこれまたラグビー強豪大学出たフツーのサラリーマン、某強豪大学ボクシング部コーチ(アマ日本代表コーチも務める)、ワイルドで子だくさんの某私大公式テニス部コーチ、仕事くれくれうるさい元女子アナ、埼玉県の某小学校ハンサム教頭先生、つまんないダジャレ連発するセーラー、帰国子女で大学時代アメフト選手だったヘビースモーカー、頭良すぎて何言ってるかよくわからない管理栄養士、私です。
この私の大切な10名の大学院の仲間たちから、いつの日かkumaゲリラが誕生するかもしれません(本当のところ、みんなあの携帯打ち込み生中継を恐れていますけど・・・)。
先生(教授)のことも書きたくて書きたくてしょうがないんですが、それはまたのお楽しみとさせていただきます。
毎度のことで大変申し訳ないのですが、モバイルアンケート、ぜひご協力お願いします!
世の中予想だにしないことが降りかかってくるということがあるもので、私もそれに遭遇、サッカーどころではなくなってしまい、なかなか記事を書けないでおりました。でも、ここのところ元気を取り戻しつつあります。
そんな中、スペイン帰りで就活中のEntrenador KAZUさんと一緒に食事しました。
KAZUさんのことはブログを見ていただくとしまして、彼のこれまでの歴史とその胸に抱く志を聞き、なんとすばらしい若者がわが日本にいるのかと感服いたしました。
日本サッカー界もこういった若い人にどんどんチャンスが訪れるよう、我々1960年代生まれは改革の土壌を作らなければならないと強く感じました。
KAZUさんは中国地方の生まれなんですが、サッカーエリートととしてすくすく育ってきたわけではなく、いろいろな経験を経てきています。世界最高峰のサッカーを間近で見れる世界で生きてきた彼に、「たとえばバルセロナでトップでプレーする選手は他の選手とどこが違うの?」と素人並みの質問したところずばり「インテリジェンス」と返ってきました。
「インテリジェンス」。どっかで聞いた言葉だなぁと思ったんですが、そう言えば僕ら世代で知らない人はいない三菱ダイヤモンドサッカーで解説の岡野俊一郎さんがしきりにこの「インテリジェンス」を連発していたことを思い出しました。
当時の私は岡野俊一郎さんの「インテリジェンス」と聞いて辞書で調べて「知性」と出てきて「ほほう」で終わってしまったわけなんですが、世界のトッププロは刻々と変化するプレー環境を瞬時に把握して変化も予測、もう一度瞬時に複数のプレー選択肢を用意、またまた瞬時にこの選択肢の中からベストなものをセレクトする「インテリジェンス」を持っているわけなんですね。
私はもっと勉強しなきゃダメだ・・・
このあいだバーベキューしました。お台場潮風公園で。
写真左からなっちゃん、志村さん(元慶應高校ラグビー部監督)、松永さん(元慶應大学ラグビー部監督)、今泉清さん(早稲田大学ラグビー部卒で元日本代表)です。ちなみになっちゃんは突然行方不明になる癖があります。
上の写真は左が伊藤さん(ゴー〇ドマ〇サッ〇スのマネージングディレクター)、右がこのBBQを主催した会の会長の田巻さん(東海大高輪台⇒慶應大学)です。田巻さんは母校東海大高輪台のインターハイ出場をものすごく喜んでました。
昼からガバガバ飲んで、しかしあんまり食べられず(みんな年取りました・・・)夕方になる前にお開きとなりました。体育会系ビジネスマンというのはみんなタフですね。
最後に参加したみんな一同でパチリとやったのが下の写真です。
前列左から二人目はこの会の名誉会長の清水隆一さんでございます。この日も全開バリバリ、のっけからトップギアで飛ばしまくりでございました。
私はこのあと地元でサッカーコーチ仲間と合流してさらに飲み、そして飲んでいる最中に女房にドライヤー壊れたから買ってこいと指示され、家に帰って寝たのは午前3時ころでした。長い一日でした。
幸せ一杯、胸いっぱいですね。
彼女は仕事がどっさりある時も笑顔を絶やさず、精一杯誠実にこなす、すばらしい女性です。そして、しっかりしてますので、幸せな家庭を築いてくれるでしょう。
そして私はこの後タクシーに飛び乗り、大学院へ。
これから履修する演習のガイダンスを聴講した後、先輩2年生の研究中間報告を拝聴する授業がありました。
今日もとても勉強になる話をたくさん聞いたのですが、先生のとある一言で全部吹っ飛んでしまいました。
それは、
「スポーツというのは極論するとLOVEだ!」
私の考えるLOVEは、
こんな感じなのですが、うーん、スポーツは奥深い。
結婚式直後だったのでこの「LOVE」っていう響きは心地よかったのですが・・・だんだん、よくわからなくなってきました・・・
ところで、明日は関東予選準々決勝ですね。カードは帝京vs実践学園、東海大菅生vs暁星、都三鷹vs東京朝鮮、都駒場vs駒大高です。8校とも言わずと知れた東京の強豪校、どこが勝ってもおかしくないです。
清瀬内山、ヒートアップします。
今日はとても面白い講義でした。「サッカーと階級」。
講義初日で何もわかってないことがわかりましたが、三日目では何も知らないことを知りました。通うたびに自分のレベルの低さがどんどんわかり、仕事しながら学問に打って出るのもいいことだなとあらためて思いました。
しかし、講義終わった後のみんなで行った近場で飲み屋では、クラスメートのパーソナリティが少しわかり、何とかついて行こうと思ったのでした。ここが引けた後、私と同じ駅で乗り換えるお二方ともう一軒行こうということになり、性懲りもなくまた深酒の世界へといざなわれていったのであります。
そこではそのお二方には私のもう一つの顔、すなわち私が高校サッカーを応援している人物であるという事実をお伝えいたしました。これにはお二方とも仰天してました。ちなみに、そのお二方のうちのお一方は、ラグビー好きな方なら全員知っているスーパーアスリートです。また、この方と私に意外な共通点もあったことが判明、大いに盛り上がりました。
もう一方の方もラガーマンで、某ラグビー名門校出身なのですが、その恰幅のいい体型からプロップだろうと思ったら、「ウィングです」って答えが返ってきて、こちらは私が仰天いたしました(笑)。
これからどんどん講義の内容のレベルが上がり、演習なども入ってきて本格的になっていくのだろうと思われますが、私のストロングポイントである「相手をぶっ倒してでもゴールに向かう」姿勢で突き進んでいこうと思います。
がんばります。
昨日二回目のオリエンテーションがあり、履修の仕方、やっと理解できました。
そして今日から講義スタートです。
会社出たら駅に向かって猛ダッシュ、電車内で呼吸整え、電車降りたらまたダッシュ。いわゆるインターバルトレーニングですね。
今日の参加は約20人。教室に入ったら、すぐに机をロの字に変え、みんなの顔が見えるようにオーガナイズ。
アップは軽めで自己紹介。私はさらっとやりました。年齢は様々で、男子の方が多いです。一方、先生は滑舌よくて、パワフルでした。
何が起こるんだろうとドキドキワクワクでしたが、今日は初講義ということで、先生もイントロダクションに時間を割いてくれました。よって、ディスカッションみたいにはなりませんでした(あーよかった)。
しかし、講義を聴いていて、スポーツとはいったい何ものなのか、私はまるでわかってないということがわかったことが今日の収穫でした。
私のコースにはいろんな職業の方がいて、とても楽しそうです。しかし、ほとんどの方がこの大学院で研究することを、今のお仕事に生かそうという方々で(あたりまえか)、今の仕事と直接的に関連がないのは私だけのようです。あと、この院でやることがただ一つと決まっているのも私だけみたいです。
講義中も会社からガンガン電話入るし、メールは来るし、少し落ち着かないんですが、もちろん電話に出ることもメール打つこともできません。ただ会社からのケータイを無視するというのはとてもいい気持ちでした。
初日はこんな感じでした。つまんなくて申し訳ありません。
今日の大学院での私は上図のような感じでございました。
※親ばかサポーター様 コメントありがとうございます。うちの息子もこの間まで幼児だと思ってたのにゴールデンエイジに差し掛かる歳になりました。いろんなことさせてあげたいと思います。
※蒟蒻畑様 復活しますよ。大会がない期間であったこととプライベートでちよっとバタバタして余裕がなかったので少し休ませていただいただけです。がんばります。
昨日、パソコンに保管してある写真整理してたら、去年の夏に親父サッカーで駒沢第二球技場で試合したときの写真が出てきました。下がそれです。何かボカシばかりで申し訳ないのですが、約1名の芸能人の他はみな一般人なのでご了承ください。
下段左からホソゼミ、MIHO、MIKA、RYOKO、ぽち、上段左からKEIKO、ひとみちゃん、私、SHOKO、AYAKOです。
ひとみちゃんはTBS王様のブランチでお馴染みの福井仁美嬢です。そして私はちゃんとさいたまインターハイで衝動買いしたTシャツを着ております。
この日のちょうど一週間前に大学院の入試があり、この日はそのプレッシャーから解放されて、私もハイテンションだったのを覚えています。しかし、スタンドはホソゼミとぽちが大量の缶ビールを持ち込んだせいで、真夏の駒沢公園にもかかわらず、新橋ガード下状態だったようです。
ひとみちゃんも忙しいのにわざわざ駒沢第二球技場まで来てくれて、応援してくれました。
ここは高校サッカーでもお馴染みの会場ですよね。
ここがまだ土だった頃、私は年に10試合はやってました。
そういう意味でも思い出の場所です。
仁美ちゃんは今年大学を卒業して、いよいよ本格的に芸能活動していくのでしょう。ますます忙しくなるようです。
二まわり以上違うギャルに囲まれてサッカーできるおっさんはそういないでしょう。ちょっと自慢。
でも、仁美ちゃん以外の女の子はみんな部下です・・・つまりこの日は休日出勤です(笑)そして男二人は言わずと知れたkumaゲリラ。
掲げてるプラカードは、前日仕事終わりに女子総出で手作りしてくれたものです。これも立派な残業ですので、割増賃金はカシスオレンジで払いました。
予定もあったであろう真夏の日曜日に、上司の趣味を見にわざわざ来てくれるこの子達はサイコーです。
ちなみに最近結婚した幸せ独り占めが二人います。
私は年々、腰のキレが悪くなり、スピードも落ちていきますが、ちょいワル親父擁護派のこの子達にそっぽ向かれないよう、酒をやめずにいつまでサッカーできるか、挑戦するのでございます。
今だビブスが肩からずり落ちる息子と久しぶりにサッカーしました。
大学院の講義が土曜や日曜にも開催される関係で、地元の少年サッカーチームでの指導を緩やかな形に変えていただいたこともあり、今後の2年間、彼とサッカーする時間は今までのようには取れなくなるでしょう。ちょっと寂しいですね。何といってもゴールデンエイジですからね。
でも、新4年生には、これまでもサポートしていただいていた経験豊富なコーチ陣がいますので大丈夫です。猿軍団による曲芸サッカーは、これからますます進化すること間違いなしです。
話は変わりますが、最近日本代表の試合の視聴率が落ちていると何かで読みました。プロ野球の方はWBCで大いに盛り上がり、結果も伴ってすごかったですね。私も興奮し、感動しました。ダルビッシュ投手が追いつかれて、国民が「あー」とため息をついたと思ったら、最後待ってましたとばかりのお膳立てにイチロー選手が勝ち越しタイムリーですもんね。
私は、プロサッカーの世界で印象に残っている試合に、ちと古いですが、ワールドカップスペイン大会の準決勝、西ドイツ対フランスというのがあります。これはものすごい試合でした。西ドイツがリトバルスキーのゴールで先制、フランスがプラティニのPKで追いつき、そのまま延長戦突入、延長始まって立て続けにフランスが決めて3対1となるも、私が愛し、そして尊敬するルンメニゲが意地で1点返し、延長後半にクラウス・フィッシャーのオーバーヘッドでついに西ドイツが追いつき、結果PK戦で西ドイツが勝ったという内容です。この展開も凄かったんですが、一番スゴイかったのは西ドイツのGKシューマッハーです。今やったら一発レッドになるような激しいプレーを見せてました。ああいうGKだとクロスに飛び込むのは躊躇しますね。
転じて日本代表の試合はどうでしょうか。いくらプロモーションしても、感動や興奮がないとファンは確実に離れていきます。
他の国の代表チームってどんな感じなんでしょうか。そういえば、何かポドルスキがバラックひっぱたいたって記事みましたが、外国の選手は変わったのが多いですね。上述のシューマッハーとかもう顔からして怖いし、ポドルスキとかワルそうですもんね。でも日本はスマートな感じがします。
ここらあたりのことは、何かあのフィッシャーの同点オーバヘッドみたいなのに帰着していくような気がします。あの舞台、あの土壇場であれが出るとは、どう考えても普通じゃできません。
うちの息子は、大して足も速くなく、体も小さく、根性もないのでサッカー選手としては大成しないと思いますが、右脳の人なので、変わってると言われようと、クリエイティブな人間になってほしいと思っています。持ち前のクリエイティビティでこれまで誰も思いもしなかったようなことで社会を喜ばせたり、興奮させたりできるような人間になってくれたら最高ですね。
娘の方は、小学校の卒業式で「小説家」になりたいと言ってました。彼女もいわゆる普通の大人にとは思ってないようです。
周囲に反対され批判されても、あえてやっちゃうような子が増えてくると日本はもっと明るくなるかもしれません。聞くところによると小学校卒業文集の「将来の夢」のところに「正社員になりたい」と書く子がいるそうです。サッカーには世界を変える力があります。あまり決め事で縛りすぎず、もっと右脳を鍛えて、多少やんちゃでも面白い子をどんどんネクストカテゴリに送り出しましょう。
やっぱり、うちのせがれのチームは少年大会出ると負けでも猿軍団のままでいいです。
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