大学院三日目
今日はとても面白い講義でした。「サッカーと階級」。
講義初日で何もわかってないことがわかりましたが、三日目では何も知らないことを知りました。通うたびに自分のレベルの低さがどんどんわかり、仕事しながら学問に打って出るのもいいことだなとあらためて思いました。
しかし、講義終わった後のみんなで行った近場で飲み屋では、クラスメートのパーソナリティが少しわかり、何とかついて行こうと思ったのでした。ここが引けた後、私と同じ駅で乗り換えるお二方ともう一軒行こうということになり、性懲りもなくまた深酒の世界へといざなわれていったのであります。
そこではそのお二方には私のもう一つの顔、すなわち私が高校サッカーを応援している人物であるという事実をお伝えいたしました。これにはお二方とも仰天してました。ちなみに、そのお二方のうちのお一方は、ラグビー好きな方なら全員知っているスーパーアスリートです。また、この方と私に意外な共通点もあったことが判明、大いに盛り上がりました。
もう一方の方もラガーマンで、某ラグビー名門校出身なのですが、その恰幅のいい体型からプロップだろうと思ったら、「ウィングです」って答えが返ってきて、こちらは私が仰天いたしました(笑)。
これからどんどん講義の内容のレベルが上がり、演習なども入ってきて本格的になっていくのだろうと思われますが、私のストロングポイントである「相手をぶっ倒してでもゴールに向かう」姿勢で突き進んでいこうと思います。
がんばります。
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