退院しました。
東京高校サッカー大好き様、親ばかサポーター様、励ましのコメントありがとうございました。
親父は2月11日に退院することができ、25日ぶりに自宅に帰りました。
運とリハビリのおかげで、日常生活に支障が出るような状態にはならず、本当によかったです。
この1ヶ月、サッカーに関わることがほとんどできませんでしたが、高額療養費のこと、介護保険の仕組み、医療費控除のことなどを学習することができました。それと、街の中いろんなところに設置されている手すり、段差回避のスロープなど、今まで特に意識しなかったものを意識するようになりました。
そして、今日はえんじょい1号が実家に職人さんを連れてきてくれ、玄関、階段、風呂場に手すりを設置、あまり使ってない家具など不要物を2tトラック満杯になるくらい処分してくれました。
母も昨秋に居間の段差でひっくり返って腰椎を圧迫骨折し、最近よくなったばかりなので、この安全対策は親父だけじゃなく母にも大変効果的なものになりました。
私は20歳そこそこで一人暮らし始めそのまま44歳になってますので、この家は十代の思い出が残っているだけですが、やっぱり生まれ育ったところは落ち着きますね。
ただ、職人さんが作業している間、ちょっと外に出て町を歩いたのですが、小学生の時に蛙やザリガニを取り、たまにアオダイショウにも遭遇した沼、ギンヤンマ追っかけた池、蛙の卵やおたまじゃくしを取りまくった田んぼ、密かに基地にしていた資材置き場、全て消えてなくなっておりました。ま、当たり前ですけどね。
今日はそんな土曜日を過ごし、4月から激変する生活に備えつつ、読書に励むこととします。
本当、ただの日記になってしまいました・・・
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