さわやかイレブン
今日、「8地区のハハ」様からご丁寧にお礼のコメントをいただきました。このブログは私が勝手に好きでやっていることですので、こちらこそ逆にお礼申し上げなければならない立場です。実はこの修徳vs創価の試合、取材はホソゼミに任せていたのですが、私も離れたところから観ていました。
試合のことは記事に任せるとして、試合後の創価の選手たちは実に爽やかで高校生らしいものでした。終了後、速やかにセンターサークルに集まり、修徳の選手との握手も時折笑顔を見せる選手もいたりして、「いい指導を受けているのだなぁ」と思いました。
また、ほとんどの人が気がついていないかもしれませんが、試合終了後、創価の選手たちは負けてそそくさとロッカールームへ消えることはせず、終了後に集まってクールダウンしようとしていた修徳の選手たちのところにわざわざ寄っていって「がんばれよ」と声をかけてました。
相手が修徳ですから、「8地区のハハ」様のおっしゃるとおり、(3年生は)最後の試合になる可能性が高いことは選手が一番わかっていたと思います。インターハイの時は惜敗でしたが、おそらくやっていた選手は修徳の速さと強さを体感していたはずですし、この試合ではさらにそれらが増した修徳に途中恐怖すら感じていたかもしれません。でも、前半一度は追いつくなどすばらしい戦いを演じました。いい思い出になったはずです。
あと、創価のユニフォーム、カッコイイです。
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