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2007年2月20日 (火)

お母さんのためのフットショー講座6

今日は“落ちるフリーキック”です。

“落ちるフリーキック”と言えばヴィッセルの三浦(淳)選手のフリーキックが思い浮かびますが、そのメカニズムの解説はインパクトの瞬間にフォーカスされているケースが多いですが、ここではキックの姿勢にフォーカスしてみたいと思います。

写真はとあるゲームの風景で偶然出くわした場面に無心でシャッターを切ったものです。

Photo_182 Photo_183

Photo_184

上の3枚までは普通の感じです。左腕を大きく振ってバランスをとり、しっかりインパクトしようとしています。

しかし、この後、ボールは全く回転せず、壁を越えてゴール右隅へ速度を保ったまま落ちていきました。落ちすぎてGKの手の届くところに行ってしまい、ゴールにはなりませんでしたが、すごい弾道でした。

インパクトの瞬間は以前テレビ番組で高性能カメラのスロー映像で解説されたのを見たのでなんとなくわかるのですが、キックの瞬間のこの選手の姿勢にもヒントがあるような気がしてきました。それが下の写真です。

Photo_185 Photo_186

このようにインパクトの瞬間に直立ないし反り気味になるのではなく、前かがみになっているのが何やら一つのポイントのような気がします。

前にかがむと足の甲が伸びきりにくくなりますので、ボールを擦る可能性が低くなります。重心を後方に移動させずに意識してやや前方に移動させることでインパクトの瞬間の「擦り」防いでいるのではないでしょうか。

いずれにしましても上の右の写真の通り、ボールは全く回転せず、しかも壁の一番低いところを見事に射抜きました。

野球でもホームランバッターはややバットの芯の下側でボールを捕らえ、ボールに逆回転をかけて遠方へ飛ばしますが、バットの真芯に当たるとライナーになってホームランにはなりにくいですが守備側には捕球しにくい高速の打球になりますよね。

現在のサッカーで「セットプレー」は有力な得点源ですが、もちろんピッチの状態にもよるもののFKの位置や壁の位置によって多様な弾道のキックを蹴ることができるというのは有力な武器になります。

こういった技術は反復練習の賜物でしょうね。

私は全くもって反復練習はしてませんが、今度のシニア戦でカッコだけでもトライしてみます。

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