選手権東京大会ベスト4決まる
10月22日に準々決勝が行なわれ、AブロックBブロックともにベスト4が出揃いました。ベスト8が出揃ったときは順当とも波乱とも言えないと記しましたが、こう顔ぶれを見ますとほぼ順当と言える波乱の少ない結果となっています。
【Aブロック】
- 暁星3-0都立福生
- 関東第一5-0都立つばさ総合
- 国士舘2-0早稲田実業
- 修徳2-0堀越
【Bブロック】
- 東京朝鮮6-1大東文化大学第一
- 東海大菅生4-1かえつ有明
- 都立久留米2-1駒澤大学高校
- 帝京1-0実践学園
私がダークホースとにらんでいた早稲田実業ですが、やはり国士舘のカベは厚かったですね。また、都立福生も暁星に一泡吹かせることはできませんでした。残念です。それから何か暁星は一昨年の修徳と同じような雰囲気漂わせてますね。地区予選から出てきて都大会初戦で優勝候補最右翼を破ってのベスト4です。あと帝京がしぶとく1点差で勝ち上がってきてますね。意外と得点できないで苦戦している感じがしますが、私の記憶ではこういう流れで来ている時の帝京は強いです。唯一の都立、久留米がインターハイベスト4に挑みます。そして3連覇のかかる修徳は過去の戦績からいうと相性がいいとは言えない国士舘と戦います。
準決勝の組み合わせは、
【Aブロック】
- 暁星vs関東第一(11/12西が丘サッカー場11:00)
- 国士舘vs修徳(11/12西が丘サッカー場13:00)
【Bブロック】
- 東京朝鮮vs東海大菅生(11/12駒沢陸上競技場11:00)
- 帝京vs都立久留米(11/12駒沢陸上競技場13:00)
いよいよクライマックスに近づいてきました。
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