全日本少年サッカー決勝
今日は全日本少年サッカー大会決勝を見ました。JFA公認指導者研修会のカリキュラムです。
ゲームは1-0で横浜Fマリノスプライマリーが勝って3連覇を成し遂げました。
写真はFマリノスの大型FW宇佐美選手のヘディングシーンです。
パッと見では中学生です。とても小学生とは思えません。
この後JFAハウスに移動して研修会がありました。講師は池内JFAナショナルトレセンコーチです。愛知高校で冬の選手権に出場しましたね。私は覚えてます。
さて、研修ですが私は以下のポイントを押さえました。
動きながら、またプレッシャーの中での正確なボールコントロール技術
判断材料を持った上でのドリブル
ボールへの積極性(もっとボールに寄る)
持久力(攻守にわたって長い距離を走る)
プレーしたら止まらない習慣
何れもいろんなパスコースを増やす面白いサッカーには不可欠ですね。
そしてこの実現を担保するのが『蹴る』『止める』といったプレーをおろそかにしない、つまり基本の反復練習ということです。
最後に、30年の歴史は本当に関係者の皆様の努力の賜物です。素晴らしい決勝の舞台となった西が丘サッカー場を掲載します。
クマゼミ様
楽しく拝見しております。
ご自慢のキャノンEOSをうまく使いこなされてますな。
小生はさほどプレーに詳しくはないのですが、独特のコメントはとても勉強になります。
将来活躍するであろう選手の発掘はとても面白いものですね。
チームカラーも解説してくれたらと思いました。
投稿: kim-syu | 2006年8月16日 (水) 10:03
kim-syuさん>
コメントありがとうございます。カメラはまだ使いこなせてないんですよ。日々勉強です。これからは準決勝・決勝などのゲームリポートではチームカラーも取材して載せるようにしてみます。
投稿: kumazemi | 2006年8月17日 (木) 09:53