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【特別掲載】第101回全国高校サッカー選手権大会決勝フォト

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【特別掲載】第85回全国高校サッカー選手権大会決勝フォト

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2013年6月20日 (木)

帝京vs東海大高輪台

Kumazemi Report 2013-06-15
平成25年度高校総体都大会2次準々決勝
駒沢第二競技場(晴)
帝京   vs   東海大高輪台
2
0 前半 2
2 後半 0
0 延前 0
0 延後 0
2
6 PK 5

真夏を感じさせる強い日差しの中、東海大高輪台と帝京の顔合わせとなった総体都大会準々決勝です。

試合開始のホイッスルから間もない前半10分、帝京はFKからの東海大高輪台DFのクリアボールに素早く反応、その後もシンプルかつスピーディーに左サイドを攻めたてます。対する東海大高輪台は相手DFの裏を取るように走り込んだ19番の選手にパスが通ると、帝京GKとの1対1を落ち着いてシュートを決め、東海大高輪台が先制点を奪取します。

先制点を奪った東海大高輪台は前半15分を過ぎたあたりから徐々に中盤を支配し始めます。追う展開となった帝京は左サイド4番の選手を起点に攻撃仕掛けますが、ややプレッシャーが甘く、展開は東海大高輪台のペースが続きます。

前半22分には高輪台GKのクリアミスを帝京10番の選手が見逃さずに素早く体を寄せボールを奪うと、相手GKを交わし決定的場面を作りますが、東海大高輪台のDFの集中力は高く、これに負けじと体を寄せシュートコースを阻みます。

前半35分を過ぎた頃、これまで東海大高輪台の起点となっていた11番の選手が右サイドへ大きく展開しパスを受けると、これ以上無いタイミングでまたも裏を取った19番が2点目となる追加点を決めます。

Img_2095_2ここで流れを変えるべく帝京ベンチが動き、7番と17番の選手をピッチに送りこみます。しかし東海大高輪台の流れは変わらず、前半はこのまま東海大高輪台2点リードで終了します。

後半開始5分には帝京が右CKのチャンスを掴むとこれをファーサイドへ蹴り込み、このボールに帝京9番の選手がドンピシャのヘディングを決め帝京が1点を返します。この得点で帝京の雰囲気が変わり始め、ミドルシュートも増え始めるなど、徐々に東海大高輪台のペースを乱していきます。

後半27分にはまたもセンターライン付近からのロングボールに帝京9番の選手が反応して絶好のタイミングでヘッドを打ち込むもこれは高輪台GKが必死のセーブで得点を許しません。

続く後半30分、左サイドからゴール前への長いクロスに帝京2番の選手がそこへ飛び込むと、ダイレクトボレーで相手ゴールへ叩き込み、ついにに同点になります。これで振り出しに戻ると両校ともベンチが動き、流れの引き合いになっていきます。

後半39分には帝京9番の選手が綺麗なバイシクルでゴールを狙うも僅かに枠を外してしまいます。そしてゲームはこのまま延長戦にもつれこみます。延長前半3分には高輪台19番の選手が相手DFを引き付けて作った右サイドのスペースへ2番の選手が走り込みシュートを打ちますが枠には行きません。

Img_2219 高温のピッチでの疲労度は高く、既に足を釣る選手は多く見受けられ、決死の戦いとなりましたが、延長前後半を戦い抜いても勝敗はつかずに決着はPK戦に委ねられ、帝京が準決勝へ駒を進めました。

東海大高輪台は中盤の組み立てや高い集中力を持ったDFなどで終始ペースを掴んでいましたが、最後は帝京の執念と気迫が少しだけ勝っていました。このコンディションの中で全力を尽くした両校の選手の皆さんに拍手を送りたいと思います。

取材:ぬまちちぶ

2013年6月19日 (水)

修徳vs都東久留米総合

Kumazemi Report 2013-06-06
平成25年度高校総体都大会2次2回戦
駒沢補助球技場(小雨)
修徳   vs   都東久留米総合
2
0 前半 0
1 後半 1
0 延前 0
1 延後 0
1

1試合目の熱気冷めやらぬまま、これまた東京を代表する2校、関東大会東京大会の覇者である東久留米総合と前年選手権東京大会の覇者修徳のビッグマッチが実現します。

新チームになってから両チームともに数試合見てきましたが、どちらも堅い守備からのゲームプランを見せるチームという印象です。東久留米総合の10番、修徳6番・8番の強烈ボランチがチームを引っ張る、一見華やかさはないかもしれませんが、玄人好みのチームではないでしょうか。

ゲーム序盤、東久留米総合はワイドに展開し縦横と揺さぶりをかけます。そこから9番をターゲットにくさびを入れていきながら修徳の隙間を狙っていきますが、前述のとおり修徳6番・8番を中心にDF陣のボールへの寄せが早く、フリーの状態ではなかなかボールを持たせてもらえません。

一方、修徳は前線の9番・10番がこれでもかというくらいに走り回り、縦への推進力を見せます。しかし、東久留米総合MF・DF陣が素晴らしい対応で二次攻撃、三次攻撃への展開をつかめません。修徳自慢の両サイドを起点としたカウンター攻撃も鳴りを潜めます。

11番の快速ウィングが孤軍奮闘、縦への仕掛けを何度となくチャレンジするも、2枚、3枚と厚みのあるDF陣に跳ね返される、そんなゲーム展開がなんと後半10分過ぎまで続きます。

そんな沈黙を破ったのは、東久留米総合でした。後半10分に得た左CKからこぼれ球を12番が右足を一振りすると、ゴールへ吸い寄せられるかのように突き刺さり1-0とします。

Img_9675

今日のゲーム展開では1-0のまま終わるかと、正直頭をよぎりました。しかし、しかし、ここからがこのゲームのゴングだったのかもしれません。後のない修徳は、14番・18番・19番・13番を次々と投入し、より前がかりな布陣で同点ゴールを目指します。

一方、東久留米総合はDF陣のが必死にこらえ、7番・10番を中心にボールを失わないようリスクコントロールしながら試合を運びます。

この状況からゲームが動いたのは試合終了間際の38分でした。途中交代の14番と19番のワンツーから抜け出しクロス、そこに飛び込んできた9番がダイビングヘッドでゴールを奪い1-1とします。交代選手のチャンスメイク、前半からチャンスをずっと待ち続けた9番、この終盤にきてのゴールは正直鳥肌ものでした。

01

1-1のまま後半終了となり、勢いづいた修徳、底力を見せつけたい東久留米総合の戦いの決着は延長戦にまでもつれ込みます。

死闘を繰り広げる両選手の疲労もピークに達したのか、足をつるシーンが目立ちます。
延長に入り、優勢に試合を運んだのは修徳でした。18番が入ってからボールが落ち着くようになり、攻撃の選択肢が増え、効果的なサイド攻撃を生み出します。

延長後半6分でした、ついにこの試合に終止符を打つゴールが決まります。修徳19番が左サイドをドリブルで仕掛け、切り崩すと右アウトフロントにかけたクロスが東久留米総合のGKとDFの間をすり抜けます。一瞬の出来事でした。その間から修徳14番が滑り込みながらのシュートを押し込みゴールネットを揺らし2-1。本当にしびれるプレーでした。19番は左足でクロスを出していたらゴールは生まれなかったように思います。ドリブルで仕掛けながら、タイミングを取りづらい右アウトフロントでのクロス、そこに迷わず飛び込んできた14番、お見事でした。

Img_9818_2 Img_9819_3

 

 

 

 

 

このまま試合は終了し、激闘を制した修徳が全国への切符をかけて久我山との戦いへと駒を進めることになりました。

残り2分からの逆転を許した東久留米総合ですが、「受け身になりすぎた」ことが敗因のように感じました。キープするところ、セーフティに逃げるところの判断がもう少し違っていれば、結果も変わったかもしれませんね。どちらにせよ僕はこれからの東久留米総合の巻き返しに期待したいと思います。

取材:おび天&コータロー

2013年6月17日 (月)

國學院久我山vs駒大高

Kumazemi Report 2013-11-16
第92回全国選手権東京Bブロック決勝
味の素フィールド西が丘(晴)
國學院久我山   vs   駒澤大学高
4
2 前半 0
2 後半 0
0

高校総体準々決勝、ビッグマッチが目白押しですが、今回のマッチレポは駒澤大学高vs国学院久我山です。

新チームになってから初観戦となる国学院久我山がどんな仕上がりを見せるのか、対して一次予選を勝ち抜いてきた駒澤大学高校の勢いがぶつかる好ゲーム必至のカードに駒補グラウンドには大勢の観客が詰め寄せます。グラウンド内に入れずフェンス越しに観戦する方も沢山見受けられました。また、両校の応援団(東京でも屈指の)もメンバーの背中を後押ししようと会場には大声がこだまします。

ゲーム序盤、久我山はスリッピーなピッチを活かし、ボールを動かすことでポゼッションサッカーを展開します。縦パスだけではなく、横に強いパスでスライドさせながら、駒澤DFラインの間を常に狙っており、駒澤DFもなかなか飛び込めません。

一方、駒澤は久我山の攻撃に対して、一発では飛び込まず競り合いに持ち込みフィジカルの強さを見せつけます。そこからの両サイドの俊足を活かしたカウンターでチャンスメイクを試みます。26分には駒澤10番が右サイドを切り崩しクロスを上げるとそのままバーに当たります。徹底したリスク管理からのカウンターは駒澤恒例ですね。また、毎年そう感じますが駒澤のCKは本当に迫力があります。長身の4番、9番を中心に飛び込んでくるCKは久我山DF陣は相当に苦戦していました。高さとフィジカルを備えた脅威であることは間違いありません。

Img_9491_5

そんな中、試合が動いたのは前半39分でした。久我山は7番が中央をカットインしながらバイタルへのスルーパスを送り、そこに走りこんでいた10番が技ありのループで均衡を破ります。カットイン、スルーパス、ループシュート、絶妙なタイミングでした。

ゲームプランとしては、「まずは失点しない」とも見れる駒澤でしたが、前半終了間際の失点にショックが大きいように見えました。

後半、攻撃に転じねばならない駒澤は1分、右サイドからのクロスに9番が体を投げ出してのボレーシュートを試みますが、ミートしきれず外れてしまいます。

17分には10番が中央突破を試みこぼれたボールを11番が無人のゴールへ押し込み、1-1の振り出しかと思わせましたが、久我山DFがゴール一歩手前でかき出し、なかなかゴールを奪わせません。

ここからギアを入れ替えたのが久我山でした。昨年のチームと大きく異なっていると感じた点があります。それは「チーム全員がチャレンジする」ということです。前線の選手だけではなく、特にサイドバックの選手たちはウィングのごとくドリブルで突っかけます。駒澤DF陣はこのアタックにより相当な体力消耗を余儀なくされます。そこに対して久我山の前線が更に仕掛けるのですから、守っている方からしてみればたまったものではありません。これが出来るのも、アンカーで入っている5番の選手であったり、カバーしているDFラインがうまく機能しているからともいえるでしょう。

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終了間際にも久我山は20番・10番でチャンスを演出しますが、スコアは動かず1-0のまま試合は終了しました。

駒澤の選手・応援団の涙がこの試合にかける想いの強さを物語っていました。駒澤は、まだまだ伸びシロの多いチームです。チーム全体での攻撃に転じる連動性を高めることでの厚みのある攻撃力に期待したいと思います。

勝利した久我山は、前回選手権で敗戦を喫した宿敵修徳との戦いとなります。全国への切符がかかった準決勝、好ゲームになること間違いなしですね。

取材:おび天&コータロー