昨日
昨日の都大会1回戦、激しい点の取り合いやロスタイムに追いついて延長戦などすさまじい試合が何試合があったようですね。
ゲリラは6人が出動しましたが、試合も熱かったですが気候も暑く、みな熱中症寸前でヘトヘトになりました・・・
ちなみに私が東伏見と武蔵、コータローが駒沢第2、ポチが清瀬内山、最高齢のじいじ(GG)が高尾、ぬまちちぶと研修中の新人ゲリラ「のっぽろ」が駒沢補助を担当しました。
なお、自称「高尾の鬼」ピアノマンは本業のピアノリサイタルで地方営業に行ってて不在、カトリーヌは音信不通でした。
この8名の中で高校時代にサッカー部でそれなりにプレイしたのは私だけ、あとは遊びでプレイしてたり、してなかったけどサッカーをこよなく愛するのが5名、ど素人2名です。
このプレイ経験がない、あるいは乏しい人たちのすばらしいところは、その純粋無垢な意見と感想です。ストレートに「なぜ、なぜ」とくるところは小学生と一緒で、唯一の部活動経験者である私はそれにきちんと答えられたためしがありません。メンバーと話してると、過去の体験は邪魔どころか、下手すると意味さえない気がするときがあります。
したがいまして、上は50代から下は20代前半までのTEAM kumazemiは究極の異年齢素人集団と言えます。
ただ、素人は既存概念の枠にとどまらないところがありますので、行き過ぎた場合はどうかやさしく叱っていただくと同時に、温かい目でみてください。
でも素人であればあるほど、ある特定の分野において今まで聞いたこともないようなクリエイティビティを発揮するとも言われてますので、サッカーの世界で何かおもしろいことを起こしてみたいですね。
「トーナメントかリーグ戦か」、「クラブユースか高校サッカーか」、「南米かヨーロッパか」、「3バックか4バックか」・・・このあたりは素人の私たちにはわかりませんので、日本サッカー協会職員の皆さんなど詳しい方々にお任せします。
が、私たちにとって最高のエンタテインメントであるサッカーをつまらなくするような愚策だけは勘弁してください。
まずは現行の「指導者養成事業」と並行しつつ「異能者養成事業」やってみたらどうでしょうか。「相撲部屋」もいいですが「おりがみ教室」とかもいいですよ。
「今当たり前にやっていることの全てが未来永劫通用するわけではない」
※中性子について研究されたい方はコータローまでお願いします。
多摩大目黒Vs野津田の記事はないのでしょうか…
観戦できなかったので
ぜひお願いします
投稿: 母 | 2010年9月17日 (金) 23:56
いつも楽しみに拝見させて頂いております。
公立好きの私 最近の記事特に
感謝しております。
投稿: レモン | 2010年9月13日 (月) 14:39