すでに今年の総体東京都代表2校は修徳と実践学園に決定しておりますが、6月23日に開催された代表決定戦となった準決勝の記録は残しておきたいと思います。
なお、この日のTEAM kumazemiは全員仕事があった日でして、駒沢公園近隣に居住するしまほっけが第1試合のみ生観戦いたしました。
Kumazemi Report |
2012-06-23 |
平成24年度高校総体都大会2次トーナメント準決勝 |
駒沢第2球技場(晴) |
『駒沢第2の実践学園VS成立学園は、3対1で実践学園の勝利です。 前半中頃に掴んだペースのまま、後半はじめは成立が押します。後半開始すぐ、左クロスに7番がばっちりタイミングを合わせ、同点に追い付きます。 しかし、そのあと一気に実践学園が盛り返します。成立GKが前に出ているところ、ゴールに流し込み勝ち越し。 終盤には若干焦りの見せる成立DFの隙を見逃さず、ダメ押し点を決めました。 失点を最小限に抑え、ペースを奪い取るあたり、本日も実践が粘り強さを発揮したゲームでした。それでは、仕事へ向かいますので、本日はここで失礼します。お疲れ様でした。』
Kumazemi Report |
2012-06-23 |
平成24年度高校総体都大会2次トーナメント準決勝 |
駒沢第2球技場(晴) |
第2試合の名門対決はすごいゲームだったみたいです。終始帝京が押し気味に進めて帝京前半1点リードで折り返すも、後半修徳が数少ないチャンスを見事にモノにして逆転勝利したものです。修徳は決めれば同点というPKをポストにはじかれる場面もあったようですが、それでいて逆転勝ちですから相当の精神力ですね。修徳が東京の頂点に立つのは数えていませんが久しぶりではないかと思います。岩本先生もご苦労が報われました。おめでとうございます。ユニフォームも往年のデザインに戻りましたし、インターハイ本大会では修徳カラーを前面に出して暴れてきてください。
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