横河武蔵野vs佐川急便東京
Kumazemi Report | 2006-07-23 |
日本サッカーリーグ第20節 |
武蔵野市陸上競技場(晴) |
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久しぶりのJFLだったのですが、かなり刺激的なゲームを見てしまいました。
流れはあっち行ったりこっち行ったり、ゴール前攻防のシーンも多く、しかも点の取り合い。
たくさんゴールシーンがあってしかも一方的でない内容。子供達にはたまらないゲームでした。
前半横河がループで先制するも、佐川急便東京も11番元大宮アルディージャの大沢選手の活躍で同点。
2点目は佐川急便東京が入れてリードしますが、横河も執念で2-2の同点にします。
ここからホームの横河が勝つために前がかりになりますが、逆に佐川急便がカウンターを仕掛け、立て続けに2点を奪います。
これで2-4。
しかし、ホームでの声援を受け、横河は後半ロスタイムに1点返します。ここで終了のホイッスル。
佐川急便東京が4-3で勝ちました。
横河武蔵野の小林(陽)選手を中止とした攻撃は迫力がありました。
ただ、速攻と左右に揺さぶられたときにマークがずれてフリーの選手を作ってしまう場面が多く、失点はほとんどこのパターンだったと思います。
ホームの横河にフォーカスした日記になりましたが、高校時代に帝京のエースだった大沢選手の活躍がとても印象に残りました。
再びJの舞台で活躍してくれるよう応援していきたいと思います。
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